それにしても余震が続きますね。
余震が起きると頭痛がするようになり、困ってしまいます。
なるべく平常な日常に戻ろうと思っても、どうしても引き戻されてしまいます。
現在店頭に並んでいる4月号は、映像製作機器カタログが別冊付録としてついていますが、
関東以北の方にとっては「機材カタログ」という気分ではなかったかもしれません。
ただ、今月だけでなく、通年で役にたつものですので、
店頭にあるうちにお買いもとめいただければと思います。
さて、次号の5月号(4月20日発売)で、テストしたものから、少しだけご報告します。
一番、気に入ったのはNinjaですね。
HDMI入力をProResで記録するレコーダーです。HDDは2.5インチSATAタイプを自分で用意して付属のケースに入れて使用します。
これまでの製品と違うのはインターフェイス。
▲基本画面はこれ。RECを押すと録画が始まり、MONを押すとHDMIに入ってきている映像がスルーで表示される。とにかく簡単。右端のMENUを押すと。
▲この画面になります。設定など。
Ninja infoを押すと、
▲うわっ、このイラスト・・・忍者ですよ。ちなみにバージョンはすでにアップされています。
▲本体には電源以外のボタンはなく、すべてタッチパネルで操作。ProResのモード切替もその表示のところを押すと、順番に変わっていく。
すぐに使えるようになり、動作状況をパネルで確認できるのがいいですね。
あとは、動作が信頼できるかどうか、ですが、こればっかりは長期で使い倒してみないとモノは言えません。
代理店であるフォーカルポイントさんから引き続きお借りできるのであれば、いろいろ使ってみてこの欄でレポートしたいと思います。
もっと詳しいレポートは、4月20日発売の5月号をご覧ください。
Ninjaのお問い合わせはフォーカルポイントコンピュータです。
http://www.focal.co.jp/products/detail.php?product_id=406