文●編集部・萩原
最新の技術や機材を駆使したものから前衛的な表現まで、
目を引くテクニックが散りばめられているミュージックビデオ。
今回の特集では特徴的なテクニックを駆使した近年のMVをピックアップ。
ディレクターや制作に関わった本人にそのテクニックを導入した経緯や狙い、
撮影・編集の舞台裏などを細かく解説してもらいました。
特集の冒頭ではPerfumeやサカナクション、OK Goなどのミュージックビデオを手がけトップランナーとして活躍する関 和亮さんのインタビューも収録。
映像表現ができるまでのフローやクリエイターの思考など盛りだくさんです。
ぜひご覧ください。
●特集の内容
[Interview]
MVのトップランナーに訊く
いま感じるMV制作の魅力と
制作事情の変化
関 和亮
クラフト人形で表現する
ミュージックビデオの舞台裏
YOASOBI 『群青』
牧野 惇
時代を超えたライティングの演出プラン
AJICO『地平線 Ma』
yonawo『闇燦々』
黒柳勝喜
ボリュメトリック撮影とCG制作の裏側
Aqours 『DREAMY COLOR』
東市篤憲/加速サトウ
切ないドラマ展開で
心を捉える恋を描く演出術
マカロニえんぴつ『恋人ごっこ』
井樫 彩