【Inter BEE 2019】パナソニック~4K収録・配信システムやシネマカメラ各機が並ぶ。日本初お目見えの5.9K入力 ProRes RAW記録表示のNINJA Vの展示も


例年通り大型ブースを構えるパナソニック。前面はオリンピックを意識してかライブ配信の新システムやリモートカメラ等のシステムを展示しているが、一歩入るとパナソニックが最近力を入れている各種カメラがずらっと並び、多くの来場者がタッチ&トライ。

中でも注目を集めていたのが「Inter BEEに展示したのは初めて」というLUMIX、その中でもいま一番の話題を集めるシネマカメラのS1H。スタッフによるとたくさんの来場者の中で、写真畑の方からは大きいねぇと言われ、動画畑のクリエイターからはそのコンパクトさに、これでシネマが撮れる・・と驚かれています、という。

S1H×NINJA V

そして、日本初お目見えというATOMOS NINJA Vとの組み合わせによる5.9KのProRes RAW記録システムのデモ展示。といってもこちらは来春対応にむけてまだ開発途中のものなので、すこしさわるとバグが出る状態。来年を待ちたい。

説明スタッフが持っているS1Hには、発売前(12月25日発売予定)のLUMIX S PRO 16-35mm F4が何気に装着。来年1月発売の望遠レンズ LUMIX S PRO 70-200mm F2.8 O.I.S.も目立たないところに置かれていた。

EVA1やVARICAMといった大型機に興味津々の女性も多数。

EVA1とシグマの4Kシネマレンズ、High Speed Zoom Line 18-35㎜ T2(EF) との組み合わせ。EVA1は「相棒 season17」の収録に採用されたことを謳うパンフレットも。

新型の2/3型4Kショルダーカメラ、AJ-CX4000GJ。ENGカメラも4K60p映像やHDR撮影にも対応する。

12G SDIを8入力、5出力装備の4Kライブスイッチャー。業界全体で4K対応が進む動向がわかる。

もちろん8K制作システムの展示も。

参考出展として、8KROIカメラを使ってクロップに分けた複数の人間を自動追尾するシステムも。近いうちに実現すれば撮影の効率は高まる。

▼8KROIカメラシステム