マウスコンピューターブースでは、11月に発売されたばかりのGeForce RTX 4090とCore i7-13700KFを搭載したゲーミングPCのフラッグシップモデル・G-Tune XP-Z(679,800円)。同社でははじめてRTX4090を搭載したパソコンとなる。従来のGeForce RTX 3090からCUDAコア数が1.5倍に強化され、グラフィックス性能は約1.9倍となった。また、CPUも第12世代Core i7-12700KFから第13世代Core i7-13700KFに刷新し、性能が1.3倍向上しているという。

 

PCケースを開けた中にはずっしりとした存在感のRTX4090。ゲーミングPCではあるが、3DCG制作や4Kライブ配信、8K動画編集など高負荷な動画制作の現場で威力を発揮してくれそうだ。

 

ブースにはインテルCore i7-12700、RTX A4500を搭載したクリエイター向けブランドDAIVのデスクトップモデルDAIV Z9-A45に34型のiiyamaのウルトラワイド液晶XUB3493WQSU(3440☓1440ドット)を組み合わせた動画編集向けの構成と、Core i9-12900H、RTX3070Tiを搭載したノートPCのフラッグシップモデル・DAIV 6Hなども展示されていた。