キヤノンはNAB2015を前に、4K対応フィールドレンズの開発発表を行なった。現在の放送用カメラの標準になっている2/3型センサーを搭載したカメラに対応するもので、「DIGISUPER」シリーズの4K対応の新機種として、2016年中の製品化を目指すとしている。仕様、価格等は未定。 おそらく今回のNABでは、2/3インチセンサー、B4マウントの4Kカメラが登場してくるものと思われる。