キヤノンは、2018年4月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される4K・8K に特化した撮影・編集・伝送・表示機材を集めた展示会「第1回4K・8K機材展」への出展を発表した。「4K・8K ソリューションは、新たな領域へ。」をテーマに、キヤノンの製品と技術力を生かした幅広いソリューションを提案する。
■ 開発中の8K カメラ・ディスプレイを参考展示
開発中の8K/HDR(High Dynamic Range)に対応したカメラと29 型・55 型の8K/HDR 対応ディスプレイを参考展示。最先端技術により実現した高い解像感や色再現性などを生かした、立体感・質感・臨場感のある映像を確認できる。
■ ライフサイエンス・デザイン・文化など幅広い用途での活用を発信
キヤノンの4K・8K/HDR 対応カメラを用いて撮影された、さまざまな映像コンテンツを4K・8K/HDR 対応のディスプレイで紹介。映像表現の進化を見据え、映像制作をサポートする機器の技術開発と、新たな領域での高精細映像の活用方法を紹介する。
〈第1回 4K・8K機材展 開催概要〉
◎会期:2018年4月4日(水)~ 6日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
◎会場:東京ビッグサイト 西ホール
◎公式サイト:http://www.4k8k-expo.jp/
※入場 には事前申し込み(無料)が必要
キヤノン株式会社
http://canon.jp/