Adobeは、NVIDIAとの長年にわたる協力関係をさらに発展させ、人工知能(AI)とディープラーニングテクノロジーを急速に進化させるための戦略的パートナーシップを結ぶことを発表した。

Adobeの会長、社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ・ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「NVIDIAが持つクラス最高のAIノウハウと、Adobeの業界をリードするAdobe Senseiをエンジンとしたクリエイティビティおよびデジタルエクスペリエンス分野のソリューションが組み合わさることにより、さらにパフォーマンスの高いAIサービスをより迅速にお客様やデベロッパーに提供できるようになる」 と語る。

両社は、パフォーマンス向上と新機能対応を実現するためクラウドとエッジにおけるNVIDIAのハードウェアを活用したAdobe Sensei AIサービスの最適化に取り組む予定。また、複合現実、リアルタイムのレイトレーシングテクノロジーをはじめとする次世代のレンダリング、没入型体験などクリエイティブメディアをターゲットにしたサービスの可能性についても探っているという。

▲二人のCEOがAIの未来について語る