動画の観点では、これまでいまいち注目されていなかったEOS Rだが、ATOMOSのNINJA Vとの組み合わせで4K 10bit、C-Logでの記録が可能になる。また2月28日に発売開始された可変NDフィルターをスロットインできるマウントアダプターを利用することで、従来のEFレンズとの組み合わせになるが、可変NDを実装できることになり、ムービーカメラとしても注目できるシステムになりつつある。
ただ、そのままでは使いにくいので、SmallRigで各種パーツを用意して、NINJA Vを搭載してオペレートしやすいようにしたシステムを紹介していた。
NINJA Vはモニター兼10bitでC-Log 4Kレコーダーとして使うことができる。