9月4日(水)に東京都立産業貿易センター 浜松町館にて開催するビデオサロンとコマーシャル・フォト主催のイベント『CREATORS EDGE2024』。注目のセミナー内容についてご紹介します。


フルサイズを超えたラージフォーマットカメラで捉えるシネマトグラフィー

主にシネマカメラを使用している撮影チームで、ラージフォーマットセンサー搭載のデジタルカメラ「GFX100 II」を駆使し「能」と「スケートボード」をテーマにしたショートフィルム『OVER THE LIMIT』を制作しました。ラージフォーマットカメラでの映像制作で見えてきた、新たな可能性と技術的な発見を共有します。

作品制作のプロセスについて詳しくお話しし、シネマ機材との比較を通じて「GFX100 II」の特長を解説します。また、最前線の映像制作現場での実践的な体験談も交え、映像制作における革新と挑戦の裏側をお伝えします。


■開催時間:16:50-17:30(ライブ配信あり)

■展示ブース:STAGE2

■アジェンダ

  1. イントロダクション
      - 監督とカメラマンの自己紹介
      - セミナーの目的説明
  2. 作品の紹介
      - ショートフィルム『OVER THE LIMIT』の上映
      - 作品制作のコンセプトとストーリー解説
  3. カメラの話
      - 「GFX100 II」の特長
      -「GFX100 II」とシネマカメラとの比較
      - 撮影での使用感とシネマカメラとしての可能性
  4. 最前線の映像制作現場 (10分)
      -映像制作のプロセス
      -機材の選択
  5. Q&Aセッション
      - 観客からの質問への回答

■講師

クォンソンフン

韓国出身。日本大学芸術学部卒業。
主にドキュメンタリー、MV、フィルミングを幅広く行う。
K-POP関連コンテンツが特技。
現在はディレクター、カメラマンとして活動。
30か国で得た文化経験を元にした
グローバルなクリエイティブセンスを生かした演出が武器。
日本語・韓国語・英語でのディレクションが可能。韓国出身。日本大学芸術学部卒業。
主にドキュメンタリー、MV、フィルミングを幅広く行う。
K-POP関連コンテンツが特技。
現在はディレクター、カメラマンとして活動。
30か国で得た文化経験を元にした
グローバルなクリエイティブセンスを生かした演出が武器。
日本語・韓国語・英語でのディレクションが可能。

山岸俊哉

埼玉県川越市出身。
日本大学芸術学部映画学科撮影録音コース卒業。
2014年株式会社ソーダコミュニケーションズ入社。
2019年株式会社ティーエフシープラス に出向。
CMを中心に撮影業務に従事。



■作品

Duke Deuce & Yuki Chiba- TEAM TOMODACHI REMIX (Official Video)


CREATORS EDGE 2024 イベント概要

日程:2024年9月4⽇(水)
時間:11:00開場・ 19:00終了
入場料:無料( Peatixでの事前登録が必要)
会場:東京都港区海岸1丁目7東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
東京都立産業貿易センター 浜松町館  展示会場:5階展示室
配信:13本のセミナーのオンラインライブ配信を実施。アーカイブを2週間残します
主催:コマーシャル・フォト編集部 ビデオサロン編集部
特設サイト:https://www.creators-edge.com/