EIZOでは4月に発表され、この12月に新発売される31.1型HDRリファレンスモニターCG3145をメインに展示。DaVinci ResolveでのカラーグレーディングやVFX等のCG制作向けの機材構成で展示されていた。
⬆︎DaVinci Resolveでの使用デモ。左は300nitsのColorEdge CG318-4K(50万円前後)。右は1000nitsのColorEdge PROMINENCE CG3145(285万円前後)。
⬆︎いずれの製品も色域は従来の放送規格であるREC709のほか、4K/8K放送の色基準となるREC2020に加えて、PQといったHDR規格にも対応し、映画制作の現場での用途も見込んでいるという。
⬆︎300nitsの23.8型HDRモニター・ColorEdge CG248-4K(27万円前後)はPremiereでのデモが展示。