キヤノン、小型・軽量のAPS-Cミラーレスカメラ「EOS R10」を発表 4K60p(クロップ)にも対応


キヤノンは、小型・軽量ボディーのミラーレスカメラ「EOS R10」を2022年7月下旬に発売する。価格はオープンで、キヤノンオンライン ショップ販売予定価格は128,48 0 円(税込み)となる。

ボディサイズは幅122.5mm × 高さ87.8mm × 奥行き83.4mm、重量は429gと、小型・軽量のモデル。本格的な静止画・動画撮影を両立し、ハイアマチュアからエントリー ユーザーまで幅広い撮影ニーズに対応する。

 

主な動画性能

・クロップなしの6K オーバーサンプリングによる高画質な4K、29.97fps/25.00fpsでの動画撮影を実現。さらに、クロップ時には4K、59.94fps/50.00fps での撮影が可能だ。

・動画電子IS により、レンズ内IS を搭載していないレンズであっても手ブレを抑えた安定した動画撮影を実現。さらに、レンズ内ISを搭載したRFレンズ装着時は、動画電子ISとレンズ内ISの協調制御によってブレをより効果的に軽減。 歩きながらの撮影など、多様な撮影シーンに対応可能。

・バリアングル液晶モニターにより、自分撮り時に構図確認を行いながらタッチ操作でAF や撮影開始などの操作が可能。さらに、動画縦位置情報を付加し、スマホなどで再生したときに動画が縦位置で再生されるように設定することも可能だ。

・動画連続撮影は、最大2時間まで記録可能(カメラの温度上昇、電源、エラーなどの要因により自動停止する場合は除く)。

シンプルな操作性と小型・軽量ボディー

「EOS R10」の特徴は、その小型・軽量ボディだ。可動液晶搭載のEOS 一眼レフの中での最軽量モデルである「EOS Kiss X10」が449gなので、さらに軽量となる。なおEOS 9000Dと比べると、約20%も軽量となる。

・操作部材を最適にレイアウトすることでファインダーをのぞいたまま操作することができるシンプルで分かりやすい操作性と、取り回しがしやすい小型・軽量ボディーを実現。

・マルチコントローラーをファインダー横に、サブ電子ダイヤルをカメラ上部に配置することで、AFや露出の設定、再生操作などをスムーズに行うことが可能。さらに、ファインダー をのぞいたままでもAF/MF の切り換え操作が行えるフォーカスモードスイッチを搭載した。

・高度な通信機能を持つ「マルチアクセサリーシュー」を搭載し、対応するアクセサリーとの 組み合わせにより、静止画撮影時の外部ストロボのコントロールや、動画撮影時の音声の デジタル入力、スマホとの接続によるネットワーク活用も可能だ。

・約236 万ドットの有機EL パネルを採用した電子ビューファインダー(EVF)を搭載。また、 HDR 技術を活用し、一眼レフカメラの光学ファインダーのように黒つぶれや白とびの少ない自然な見え方を再現する「OVF ビューアシスト」により、一眼レフカメラユーザーでも馴染みやすいファインダー表示を実現している。

・EOS R シリーズで初めて内蔵ストロボを搭載。

EOS R7とふたつのレンズも発表

また「EOS R10」の発表と合わせて、APS-Cハイエンドモデルカメラとして、ミラーレスカメラ「EOS R7」の発売も発表。さらに、RFマウント初のAPS-Cサイズカメラ用「RF-S レンズ」として、「RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM」「RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM」の発売も発表した。

▼「EOS R7」の記事はこちら

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◉製品情報
https://cweb.canon.jp/eos/lineup/r10/

◉キヤノン株式会社
https://canon.jp/