富士フイルム株式会社は、ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズの最新の開発ロードマップを公開した。今回の開発ロードマップでは、大口径単焦点広角レンズと望遠ズームレンズの2本が新たに追加された。

今回新たに、大口径単焦点広角レンズと望遠ズームレンズの2本が加わり、37本のラインアップで超広角から超望遠まで幅広い撮影領域をサポートする。

 

今回新たにロードマップに追加された交換レンズ

①大口径単焦点広角レンズ

豊かなボケ味を実現する卓越した描写力が好評の「大口径プライム」シリーズの広角レンズ。汎用性の高い焦点距離18mm(35mm判換算:27mm相当)と開放F値1.4の明るさを持ち、スナップ撮影や風景撮影などに最適。

②望遠ズームレンズ

小型軽量な「Xマウントシステム」を活かして設計した、コンパクトな望遠ズームレンズ。焦点距離70-300mm(35mm判換算:105-450mm相当)とF4-5.6の明るさを実現。手ブレ補正機能も備えており、幅広い撮影シーンで高画質な写真撮影を可能とする。

 

※今回新たにロードマップに追加されたレンズを緑色の枠で表示。

 

 

◉詳細情報
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/5550?_ga=2.119305354.285979913.1602813875-2094475427.1599100369

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