スチル三脚ではかなりのシェアを持っているというLeofoto。実は動画系、シネマ系のバリエーションも増やしている。このたびレオフォトジャパンができ、Inter BEEに初出展した。
このタイミングにあわせてビデオサロンでもこちらでダブルシャンク脚を紹介している。https://videosalon.jp/pickup/leofoto_lvc-253c/
映像系のユーザーにはあまり知られていないということもあり、今回ブースには多くの来場者が訪れていた。
映像系の象徴としてなんとハイハットも用意されている。Leofotoの特徴としてカーボンのラインナップがほとんどなこと。このハイハットもカーボンというのが珍しい。持ってみると驚くほど軽量だった。
さらに参考展示として、某社の大ヒット三脚とデザインがそっくりのビデオヘッドも。型番もついているので、まもなく正式に発表されるのではないだろうか。
実はLeofotoブランドは、マジックアームのバリエーションが豊富。細かいパーツが存在している。今回代理店のワイドトレードがレオフォトジャパンを立ち上げたことにより、日本ですべての製品の取り扱いが始まることになる。
