アイ・オー・データ機器は、4K解像度対応の「Ultra HD Blu-ray」の再生に対応したブルーレイドライブを2月下旬に発売。ラインナップは外付けタイプ 『 BRD-UT16LX 』、ポータブルタイプ 『 BRP-UT6UHD/CK 』の2種類。価格はオープン価格で、想定価格は『 BRD-UT16LX 』が22,800円、『 BRP-UT6UHD/CK 』が17,800円(すべて税別)。

『 BRD-UT16LX 』『 BRP-UT6UHD/CK 』は、再生ソフト「WinDVD UHD BD」を添付(無料ダウンロード)し、パソコンで市販の4K Ultra HD Blu-rayを再生して楽しむことができる。通常のブルーレイにも対応しており、1枚のメディアに大容量ファイルが保存できるBDXLや、長期間保存できるM-DISCの読み書きにも対応している。

『 BRP-UT6UHD/CK 』は、WindowsだけでなくMacにも対応。ACアダプター不要のバスパワー駆動に対応しているため、パソコンにUSBケーブル1本でつなぐだけで映画タイトルや録画した映像などを楽しむことができる。

Ultra HD Blu-rayは対応ドライブだけ用意してもマザーボードやグラフィックカードが対応していなと再生することはできない。そこで「WinDVD UHD BD」を開発するコーレル社では、事前に使用中のパソコンでUltra HD Blu-rayの再生ができるかを診断できるツールを配布しているので、購入前には確認しておきたい。
Ultra HD Blu-Ray チェックツール

 

製品特徴

 BRD-UT16LX

■4Kブルーレイを再生できる(Ultra HD Blu-ray再生対応)
■超高速!16倍速の書き込みスピード
■「BDXL」と「M-DISC」の書き込み/読み込みに対応
■ビデオカメラで撮影した映像の保存・編集ができる
■データの保存、音楽CDが作成できる
■ソフトウェアのインストールやリカバリー用に
■CD音源を高音質に楽しむ

BRP-UT6UHD/CK

■4Kブルーレイを再生できる(Ultra HD Blu-ray再生対応)
■薄型パソコンにぴったりの「すっきり」ドライブ
■100GBの大容量保存が可能!(BDXL対応)
■大切な記録も長期間保存できる「M-DISC」の読み書きに対応
■データの保存や音楽CDの作成ができる
■Mac対応!標準の機能やソフトを用いて書き込み可能
■CD音源を高音質に楽しむ

 

◉製品情報
BRD-UT16LX https://www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brd-ut16lx/

BRP-UT6UHD/CK https://www.iodata.jp/product/storage/blu-ray/brp-ut6uhdck/

アイ・オー・データ機器 https://www.iodata.jp/index.htm