5月20日発売のVIDEO SALON 6月号は「モーションデザイン百景」をテーマに、特集と連動したウェビナーをお届けします。
After Effectsをはじめ、手描き、Blenderなどの3DCGも駆使したモーションデザインを手掛けるクリエイターにご登壇いただき、実例をもとにモーションデザイン制作の裏側や制作TIPSを紹介していきます。6月に東京・渋谷で開催されるMotion Plus Designとのコラボしてウェビナーも!
VSW168「モーションデザインの力でおもちゃ箱のようなビデオエッセイをつくる」(講師:星子旋風脚)
※バナーをクリックすると申込みページにジャンプします
ポップでユーモラスなストーリーテリングを得意とする星子旋風脚さんに、「マインドマップ思考術」の映像をもとに、ノウハウを解説していただきます。順を追って内容を見せていくだけではどうしても単調になりがちな解説映像ですが、このウェビナーでは、モーションデザインの力を発揮しながら、真面目な内容でも楽しく見せる映像術を紹介。おもちゃで遊ぶように演出を考え、BlenderとAfter Effectsでさまざまなテイストのシーンを作り上げる具体的なノウハウに踏み込みます。
VSW169「CMで活躍するモーショングラファーが教える 伝わるモーショングラフィックス」(講師:SHIROTA.)
※バナーをクリックすると申込みページにジャンプします
モーショングラフィックデザイナーとしてLIKI Ink.に所属し、CM制作などにも携わりながら、精力的に自主制作にも取り組まれているSHIROTA.さんに登壇していただきます。作品の解説はもちろん、作品を作り始める時に考えている事や、自分の表現や配置の意味について言語化できた方が良い理由など、実際に作業に入る前の段階から作品づくりがどう行われているのか解説していただきます。
VSW170「Vaundy『置き手紙』に見る! 文字を主役にしたMVのクラフトモーション表現」(講師:牧野 惇)
※バナーをクリックすると申込みページにジャンプします
この講座では映像ディレクターの牧野 惇さんを講師に迎えて、圧倒的な密度で展開するVaundy『置き手紙』のMVの制作の舞台裏を紹介します。アナログ感と手触りのある緻密なクラフト表現を得意とする牧野さんが、“クラフトモーション”という新たな表現を模索したこのMV。リリックビデオと一線を画すための工夫、丸1日かけたという文字パーツごとの撮影、ブラックライトを使った表現、どのように文字が動くと気持ちがいいのか…など、文字を主役にした作品からモーションデザインの奥深さを学びます。
VSW171「クライアントワークには役立たない 道具制作から始める愉しいモーションデザイン」(講師:橋本 麦)
本ウェビナーでは、「第19回文化庁メディア芸術祭」新人賞を受賞し、数々の視覚表現に取り組む橋本麦さんが登壇。唯一無二の世界観を構築する橋本さんが、自身の作品制作を解説します。講師を務めるにあたり、橋本さんは「ステップ・バイ・ステップでソフトの使い方やTipsを解説するチュートリアル形式ではなく、そのままの形で実制作に活かせることは一切ありません」と断言。しかし「考え方と知っておく分には悪くない制作手法を解説します」と独自のノウハウを伝えてくださいます。
VSW172「準備中」
Supported by Motion Plus Design
こちらのウェビナーは4月10日(月)開催に向けて準備中です。内容が決まり次第追記します。