銀一は、Oseeのマルチビュー対応の21.5インチプロダクションモニター『メガ 22S4』を1月31日より発売する。価格はオープンで、市場想定価格は 285,000円(税込)。

『メガ 22S4』は、SDI3系統・HDMI3系統を入力でき、最大4つまでの映像ソースを同時に表示できるマルチビュー対応のプロダクションモニター。

従来の「メガ 22S」の性能を踏襲しつつ入力系統を増やし、最大4つのソースを同時に表示することで、マルチカメラ撮影での映像チェックを効率化できる。

予め用意された、1つ、2つ、3つ、4つの複数ソースを組み合わせたレイアウトから、現場に合わせた表示を選んでスムーズに切り替えられる。スマートフォン向けの縦型映像を3つ並べて表示したり、モニターを縦に固定して3つの横位置映像の余白を最小限に抑えて大きく表示したりするなど、多彩なモニタリングを実現。


SDI&HDMIの入出力

SDI3系統、HDMI3系統の各入力と、SDI及びHDMIの出力を搭載。

SDI/HDMIのクロスコンバート機能も備えている。各入力に接続された映像信号を希望のレイアウトにアサインでき、その状態でSDIとHDMIへ同時に出力できる。これにより、撮影クルー間でコンテンツを簡単に共有できる。


充実の表示レイアウト

各入力を希望のレイアウトにアサインでき、1ソースのみの表示だけでなく、撮影現場でよく使われている4画面分割や、画期的な3つのソースの縦表示など独自のレイアウトも用意されている。これによりスマートフォン向けのライブ配信やショート動画制作のワークフローが大幅に簡素化され、コストを削減できる。


縦方向でモニター固定

新たにデザインされたモニターマウントにより、横位置だけでなく、ワンタッチでライトスタンドに縦位置での固定ができるようになった。縦型映像の撮影時はもちろん、3台のカメラ入力を上から下に並べて表示することで、より大きく画面に表示できる。


入力ごとのカラーマネジメント

入力する映像信号ごとにカラーマネジメント設定を行うことができる。異なるメーカーのLogに対して個別にLUTを当てることができ、常に正しいトーンで確認できる。


撮影現場で役立つセルフカラーキャリブレーション機能

カラーキャリブレーション機能を内蔵。コンピュータ不要で、モニターのみでディスプレイの色補正が可能です。このセルフキャリブレーション技術により、撮影現場でのモニターのカラーキャリブレーションがこれまで以上に簡単になり、色やトーンも正確に再現できる。

※別途、キャリブレーションセンサー(他社製品)が必要。


高輝度で優れた視認性を実現

1500nitsの明るさと1100:1のコントラスト比により、屋外撮影に最適な設計。解像度1920×1080、4K HDMI入力と3G-SDI入力に対応。さらに100% Rec 709カラーを備えた21.5インチのIPS LCDを搭載し、日光の下でも鮮明でクリアな映像を表示。また、必要に応じて付属のサンフードを活用できる。


10bitパネルでの高い色再現性

Color-Fidelity V2プロセッサーには、22bitの高精度処理と3D-LUT四面体補間が組み込まれ、10bitパネルに表示される画像の微妙なディテールと色調を再現。10bitパネルを採用することにより、10億7千万色を処理、カラーバンディングを防いで滑らかなグラデーションを実現。また、HLGやPQ HDRのほか、さまざまなカメラLogをサポートし、USB経由で必要なカラープロファイルを追加できる10種のユーザー3D-LUTも用意。


Swift OS(スイフトOS)でワークフローを効率化

独自の「スイフトOS」がクリエイティブなワークフローをサポートし、撮影現場の作業効率が大幅に改善。

フレーミング、露出、フォーカスチェック、ウィンドウのレイアウトなどシーンごとに使いやすい設定を、カスタマイズ可能な「Mysets」を8種類設定できる。

なお、ウィンドウレイアウトの設定は、”MySet8”でのみ可能。異なるマイセット間の切り替えやツールバーの表示、シングルソース表示でのズームなどをモニター前面のジョイスティックで簡単に操作でき、撮影中にメニューを探す必要がない。



◉製品情報
https://www.ginichi.co.jp/information/pressrelease/47883/

銀一株式会社
https://www.ginichi.co.jp/