シャープ株式会社は、新4K8K衛星放送の受信が可能な『8Kチューナー』を開発、本年12月1日の放送開始に合わせ11月下旬に発売すると発表した。

4つのHDMI端子からなる8K映像出力端子を搭載、2017年12月に発売した8K対応液晶テレビ『AQUOS 8K』<LC-70X500>と接続すれば、フルハイビジョンの16倍の解像度を持つ約3,300万画素の超高精細映像を実現。また、テレビとの連携操作が可能な「AQUOSファミリンク」機能により、本機に同梱されるテレビ兼用リモコンだけで、『AQUOS 8K』<LC-70X500>と本機の両方を操作することができるという。

なお、新4K8K衛星放送の受信には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、混合器、分配器、分波器、ブースターなどの交換が必要な場合があるという。

◉主な特長
・新4K8K衛星放送(2018年12月1日開始予定)の受信が可能
・8K映像出力端子を搭載、『AQUOS 8K』<LC-70X500>と接続すれば、超高精細映像の8K放送を楽しめ
・同梱するテレビ兼用リモコンだけで、『AQUOS 8K』<LC-70X500>と本機の両方を操作可能

◉製品詳細は、公式サイトをご覧ください