シグマ、フルサイズミラーレスカメラ用の大口径単焦点レンズSIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art / 24mm F1.4 DG DN | Art を発表


▲『SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art』(写真左)、『SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art 』

 

株式会社シグマは、フルサイズ対応・ミラーレスカメラ専用の大口径単焦点レンズ『SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art』と『SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art 』を8月26日より発売する。マウントのラインナップは、L マウント用とソニー E マウント用。価格は、20mmが152,900円、24mmが132,000円(ともに税込)。

両製品の発売よって、「SIGMA DG DN Art F1.4」シリーズのラインアップは、既存の35mmと85mmを含め超広角から中望遠まで4本が揃う。

 

SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art

『SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art』は、高い点像再現性を求められる星景撮影で抜群の描写力を実現。15群17枚というレンズ構成にSLDガラス2枚、非球面レンズ3枚を採用することで諸収差を補正。また開放F値1.4での撮影から高い点像再現性を達成しており、画面中央から周辺まで像が流れずクリアで高い均一性を発揮する。

SIGMA最大級の大型両面非球面レンズによりサジタルコマフレアと像面湾曲を徹底的に抑えこむことで、超広角20mmの画角を最大限に活かしながら画面の隅々まで小さな星を一点一点描き出す。「SIGMA 20mm F1.4 DG HSM | Art」や、「SIGMA 14mm F1.8 DG HSM | Art」、「SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art」など、これまでに様々な大口径超広角レンズ、大口径レンズを製造してきた設計技術のノウハウと、SIGMA唯一の生産拠点・会津工場が誇る高精度な加工技術があるからこそ実現できた究極の星景撮影レンズだという。

また、「LOCK」にするとフォーカスリング操作が無効となる、MFLスイッチを新たに搭載。マニュアルフォーカスで合焦後にフォーカスリング操作を無効にすることで、フォーカスリングを動かしてピントがずれてしまうなどの誤操作を防止する。

さらに、SIGMAの高精度な製造加工技術とミラーレスカメラに最適化した設計により、これまで困難であった大口径広角レンズへのフロントフィルター装着が可能になった。リアフィルターホルダーを標準装備しているため、フロントフィルターとリアフィルターを撮影シーンに合わせて使い分けたり、併用したりすることで大口径広角レンズの表現の幅を広げる。特に星景撮影などで、フロントに光害カットフィルター、リアにソフトフィルターといった、自在なフィルターワークを叶えるとしている。

【仕様】

レンズ構成:枚数15群17枚(SLD2枚、非球面レンズ3枚)
画角:94.5°
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最小絞り:F16
最短撮影距離:23cm
最大撮影倍率:1:6.1
フィルターサイズ:φ82mm
最大径 × 長さ:L マウントφ87.8mm × 111.2mm、ソニー E マウントφ87.8mm × 113.2mm
質量:L マウント635g、ソニー E マウント630g

◉製品情報
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a022_20_14/

 

 

SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art

『SIGMA 24mm F1.4 DG DN | Art』は、Art F1.4の圧倒的な光学性能と24mmという汎用性の高い画角を、コンパクトなボディに凝縮した大口径広角レンズ。開放F1.4の明るさながら、ミラーレス専用設計によりレンズ構成や各種パーツ配置を最適化、小型・軽量ボディを両立。

14群17枚のレンズ構成にFLDガラス2枚、SLDガラス1枚、非球面レンズ4枚を採用、諸収差を徹底的に補正。特にカメラボディ側の補正でカバーできないサジタルコマフレアの抑制に注力し、点像再現性も向上したという。さらに画面周辺部での二線ボケを抑えるとともに、初期設計段階からの検証を通したフレア・ゴースト対策に加え、スーパーマルチレイヤーコートとナノポーラスコーティング(NPC)の採用が、開放付近で特に高い逆光性能に貢献。性能の高さがシビアに要求される星景撮影にも十分対応できるクラス最高レベルの光学性能とF1.4の明るさ、標準ズームのワイド端に多い24mmという親しみやすい画角の組み合わせで、星や夜景、室内はもちろん、収差の少なさを最大限に活かした建築や風景まで、あらゆる場面に対応。

また『SIGMA 20mm F1.4 DG DN | Art』と同様に「LOCK」にするとフォーカスリング操作が無効となる、MFLスイッチを新たに搭載。マニュアルフォーカスで合焦後にフォーカスリング操作を無効にすることで、フォーカスリングを動かしてピントがずれてしまうなどの誤操作を防止する。

フロントフィルターを装着できるほか、リアフィルターホルダーを標準装備しているため、フロントフィルターとリアフィルターを撮影シーンに合わせて使い分けたり、併用したりすることで大口径超広角レンズの表現の幅を広げる。特に星景撮影などで、フロントに光害カットフィルター、リアにソフトフィルターといった、自在なフィルターワークを叶えるとしている。

【仕様】

レンズ構成:14群17枚(FLD2枚、SLD1枚、非球面レンズ4枚)
画角:84.1°
絞り羽根枚数:11枚(円形絞り)
最小絞り:F16
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:7.1
フィルターサイズ:φ72mm
最大径 × 長さ:L マウントφ75.7mm × 95.5mm、ソニー E マウントφ75.7mm × 97.5mm
質量:L マウント520g、ソニー E マウント510g

◉製品情報
https://www.sigma-global.com/jp/lenses/a022_24_14/

 

 

株式会社シグマ
http://www.sigma-global.com/jp