シグマから動画撮影にも対応した小型・軽量フルサイズミラーレス、SIGMA fpが発表


シグマから35mmフルサイズ(35.9mm×23.9mm)裏面照射型ベイヤーCMOSセンサーを搭載したコンパクトミラーレス一眼SIGMA fpが発表された。レンズマウントはライカLマウントを採用する。最大4K/24p(UHD3840×2160)撮影に対応しており、外形寸法112.6×69.9×45.3mm、質量はボディ単体370gでフルサイズミラーレスとしては最小の大きさとなっている。現時点では発売日・価格は未定。

 

映像での用途を意識した機能も

SIGMA fpは、本体の記録メディアはSDカード(SDXC)、USB3.0接続でSSDでの記録に対応する。記録形式はMOV(H.264)。また、後日ファームウェアアップデートでの対応になるが、HDMI接続でアトモスNinja Inferno、ブラックマジックデザイン blackmagic Video Assist 4Kといった外部レコーダーに12bit RAW(Cinema DNG)での記録が可能になっている。

 

本体上部の切り替えスイッチでスチルとシネマのモードを切り替えられる。シネスコ用(3840×1648px・21:9)のガイドや波形モニターの表示もある。ハリウッドのブロックバスター映画で多用される「ティール&オレンジ」のカラーモードを搭載しているのもユニークだ。また、ARRI ALEXA LFやRED MONSTRO 8Kなど最新のラージフォーマットシネマカメラのアングルを確認できる「ディレクターズファインダー」機能も後日アップデートで対応するという。

 

辻川幸一郎×コーネリアスによるコンセプトムービー

スチルからシネマまで使用用途の広さをスタイリッシュに表現している。

 

後ほど本日行われた発表会での模様もレポートする。

 

●製品情報

https://www.sigma-global.com/jp/cameras/fp-series/