ソニー、新パネル採用の有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビなど 全8シリーズ28機種の4Kテレビを発表


ソニーは、BRAVIA XRに新パネル(QD-OLED)採用の有機ELテレビやMini LEDバックライト搭載の液晶テレビの新機種などを加えた、全8シリーズ28機種の4K有機EL・液晶テレビを発売する。価格はオープン。発売時期と市場想定価格は以下のとおり。

■4K有機ELテレビ BRAVIA XR

・A95K(QD-OLED)シリーズ 65V型「XRJ-65A95K」:660,000円前後、7月発売
・A95K(QD-OLED)シリーズ 55V型「XRJ-55A95K」:473,000円前後、7月発売

・A80Kシリーズ 77V型「XRJ-77A80K」:770,000円前後、8月発売
・A80Kシリーズ 65V型「XRJ-65A80K」:506,000円前後、8月発売
・A80Kシリーズ 55V型「XRJ-55A80K」:374,000円前後、8月発売

・A90Kシリーズ 48V型「XRJ-48A90K」:319,000円前後、8月発売
・A90Kシリーズ 42V型「XRJ-42A90K」:308,000円前後、8月発売

■4K液晶テレビ BRAVIA XR

・X95K(Mini LED)シリーズ 85V型「XRJ-85X95K」:935,000円前後、8月発売
・X95K(Mini LED)シリーズ 75V型「XRJ-75X95K」:792,000円前後、9月発売
・X95K(Mini LED)シリーズ 65V型「XRJ-65X95K」:528,000円前後、9月発売

・X90Kシリーズ 85V型「XRJ-85X90K」:506,000円前後、10月発売
・X90Kシリーズ 75V型「XRJ-75X90K」:407,000円前後、9月発売
・X90Kシリーズ 65V型「XRJ-65X90K」:308,000円前後、8月発売
・X90Kシリーズ 55V型「XRJ-55X90K」:275,000円前後、8月発売
・X90Kシリーズ 50V型「XRJ-50X90K」:209,000円前後、11月発売

■4K液晶テレビ

・X85Kシリーズ 55V型「KJ-55X85K」:209,000円前後、10月発売
・X85Kシリーズ 50V型「KJ-50X85K」:187,000円前後、10月発売
・X85Kシリーズ 43V型「KJ-43X85K」:176,000円前後、10月発売

・X80Kシリーズ 75V型「KJ-75X80K」:286,000円前後、8月発売
・X80Kシリーズ 65V型「KJ-65X80K」:220,000円前後、8月発売
・X80Kシリーズ 55V型「KJ-55X80K」:182,000円前後、10月発売
・X80Kシリーズ 50V型「KJ-50X80K」:154,000円前後、7月発売
・X80Kシリーズ 43V型「KJ-43X80K」:138,000円前後、7月発売

・X80WKシリーズ 75V型「KJ-75X80WK :264,000円前後、8月発売
・X80WKシリーズ 65V型「KJ-65X80WK」:198,000円前後、8月発売
・X80WKシリーズ 55V型「KJ-55X80WK」:171,000円前後、10月発売
・X80WKシリーズ 50V型「KJ-50X80WK」:143,000円前後、7月発売
・X80WKシリーズ 43V型「KJ-43X80WK」:127,000円前後、7月発売

 

BRAVIA XRは、映像と音の信号処理をつかさどる認知特性プロセッサー「XR」により、自然で美しい映像と立体的で臨場感のある音で、没入感のある視聴体験を実現。また、Google TV機能やスマートフォンとの連携機能のほか、ゲームや映画に最適な画質モードを搭載しており、様々なコンテンツを高画質・高音質・大画面で楽しめる。

4K有機ELテレビ「A95K」シリーズは、RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)を採用。認知特性プロセッサー「XR」による映像信号処理技術と新パネルを掛け合わせることで、より明るく、自然で鮮やかな色彩表現を実現。

4K液晶テレビ「X95K」シリーズは、液晶パネルのバックライトにMini LEDを搭載。従来よりも小さく数が多いLED光源を、認知特性プロセッサー「XR」に搭載したソニー独自のLED制御技術で精密に制御し、高コントラストに描き出す。

また、発売する全28機種が、新開発のBRAVIA CAM(ブラビアカム)に対応。ブラビアカムは、画面の上部に装着するカメラで、テレビを見る人の位置を認識することで画面の明るさや音声の左右のバランスなどを自動調整し、視聴環境にあわせて映像と音声を最適化する。音量調整や電源オフなどが可能なジェスチャーコントロール機能や、遠方の家族や友人とテレビ画面を通して会話ができるビデオチャット機能などにも対応する予定としている。

▲4K有機ELテレビ BRAVIA XR 65V型『XRJ-65A95K』

 

「人の目」が感じる自然な美しさを表現する高画質技術

1. 自然で色鮮やかな色彩表現を実現する「XR トリルミナス マックス」(A95K) 
RGB(赤・緑・青)がそれぞれ独立して発色する新たな有機ELパネル(QD-OLED)と、認知特性プロセッサー「XR」の映像処理技術を掛け合わせて色再現領域を拡大し、自然で鮮やかな色を繊細に表現する。

2. 精密なLED制御技術「XR バックライト マスタードライブ」 (X95K)
高密度に配置されたMini LED光源と、ソニー独自の精密なLED制御技術で、まばゆいほどの明るさから引き締まった黒まで、高コントラストに映像を描き出す。

3. その他の高画質技術
・鮮烈な輝きから漆黒まで、高コントラストな映像を実現する「XR OLED コントラスト プロ」(A95K/A80K/A90K)
・白飛びしやすい明るい部分や黒つぶれしがちな暗部の階調も緻密に再現し、HDR相当の映像にアップコンバートする4K高画質プロセッサー「HDR X1」(X85K/X80K/X80WK)
・残像感を低減する倍速駆動パネル(120Hz)(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K)

 

あらゆる音源を臨場感あるサウンドにする高音質技術

1. 映像と音の一体感を生み出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」(A95K/A80K/A90K)と、「アコースティック マルチ オーディオ」(X95K/X90K)
有機ELパネル自体を振動させて音を出す「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」や、液晶テレビの画面から音が出ているかのような「アコースティック マルチ オーディオ」といった独自の音響技術で、映像と音の定位感を向上。また、さまざまな音源を5.1.2chの立体音響にアップスケールする「3D サラウンド アップスケーリング」にも対応。(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K)

2. ホームシアターシステムやサウンドバーとの組み合わせで、より臨場感ある視聴体験を提供する「アコースティック センター シンク」搭載(A95K/A80K/A90K/X95K/X90K (50V型は除く))
ソニーのホームシアターシステムやサウンドバーとの接続時、「アコースティック センター シンク」搭載のブラビアなら、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして使用できる。テレビからも音を出すことで映像と音の定位感が向上し、臨場感ある音で映画や音楽を楽しめる。

さらに、広大な音場空間を創りだすソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」を搭載した機器を組み合わせることで、テレビを中心として、リビングが音で満たされるような立体音響を実現し、まるでその場にいるかのような臨場感を体験できるという。

 

映像への没入感を高め、様々な設置環境に対応するデザイン

1. 異なる二つの佇まいで設置が可能な「デュアルスタイル」(A95K)

▲スタンドが見えないフロントポジションスタイル

 

▲壁に近づけて設置できるバックポジションスタイル

 

2. 用途によってスタンドの設置方法を選べる「マルチポジションスタンド」 (A80K/A90K/X95K/X90K(50V型除く))
A80KとX95Kは幅の狭いテレビ台への設置や、サウンドバーとの組み合わせなど、様々な設置環境に対応可能な3-Wayスタンドを搭載。X90K(50V型除く)は、サウンドバーとの組み合わせに適した2-Wayスタンドを搭載している。A90Kシリーズは、サウンドバーのほかパソコンやゲーム関連機器も周辺に設置しやすい、ハイポジションに対応。

 


◉製品情報

https://www.sony.jp/bravia/

ソニー株式会社
https://www.sony.jp/