株式会社タムロンは、動画・写真撮影をサポートするタムロン独自のアプリケーション「TAMRON Lens Utility」Mobile版の、無線通信操作を可能にするアクセサリー『TAMRON-LINK (Model TL-01)』を2月19日より発売した。価格はオープンで、同社オンライン価格は7,700円(税込)。

『TAMRON-LINK』をタムロンレンズに装着することで、スマートフォンからレンズの各種機能を無線通信(Bluetooth)で操作できるようになる。これにより、ケーブル接続の制約から解放され、現場での作業効率が向上し、より自由でスムーズな撮影体験が可能となる。

また、『TAMRON-LINK』の使用で、Androidデバイスに加えて、新たにiOSデバイスからの操作も可能になった。ソフトウェアのバージョンは、現在公開しているVer. 4.0からVer. 5.0となった。

下記製品は、現時点ではTAMRON-LINKを利用できないが、TAMRON Lens Utility Ver. 5.0に対応するレンズファームウェアを2026年春頃にリリース予定。

・28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063) ニコン Z マウント用
・35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) ソニー E マウント用


TAMRON-LINK

Bluetooth VersionBluetooth 5.4
Bluetooth ClassClass2
通信距離最大5m
製品サイズ奥行7.1mm×幅25.3mm×高さ6.6mm (コネクタ部を含まず)
質量約2g
動作温度0-40℃
動作湿度85%以下

◉製品情報
https://www.tamron.com/jp/consumer/accessories/tamron_link/tl-01/



TAMRON Lens Utility Mobile版 Ver. 5.0 追加機能

●フォーカス&アイリス マーカーリンク
従来のフォーカスマーカーに加えて、フォーカスリングと絞りリングの両方に、それぞれマーカーを設定できるようになった。DFF (デジタルフォローフォーカス)画面で、設定したマーカー位置へ、ピントと絞り値をタップひとつで同時に移動させることが可能。

●リングストッパー
フォーカス/絞りリングに、電子制御でストッパーを設定できる機能。操作する際の「行き過ぎ」「行き足りず」を防ぐことが可能。DFF画面で、フォーカスリングと絞りリングを、ふたつ同時にミスなくマニュアル操作することができる。

●リング回転角度設定
フォーカス/絞りリングの回転角度を設定できる機能。マニュアル操作で撮影するシーンに合わせて、回転角度を選択でき、撮影意図に合わせた操作ができる。

●フォーカスタイムラプス
カメラのインターバル撮影をサポートする機能。ピント位置を少しずつ移動させながら撮るタイムラプス撮影が、簡単に撮影できる。

●アストロフォーカスロック(アストロ FC-L)(微調
星景撮影時のピント合わせのわずらわしさを緩和。撮影環境や撮影意図に合わせて、ピント位置の微調整や保存が可能。

●ナイトモード
画面全体が赤く表示され、暗くなる。暗所で目に掛かる負担を和らげると同時に、周囲の撮影者にも配慮できる。


iOS版アプリのダウンロード

◉Android版アプリのダウンロード

◉PC版アプリのダウンロード


株式会社タムロン
https://www.tamron.jp