VIDEO SALON 5月号(2022年4月20日発売)の特集は、「XR LIVE演出&配信の世界」。現実と仮想空間を融合させる技術としてXRが注目を集めています。XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)の総称のこと。バーチャル空間のなかで現実さながらに行われるライブやリアルの会場とリンクして行われるものなどその形は様々。この特集ではXR LIVEとはなにか?そして、バーチャルアーティストやリアルイベントでの実例をもとにそのライブ演出や技術、配信機材などについて解説していきます。

 

1年前に開催された「EXPANDED」でのXRライブ演出の表現とシステムを解説

約1年前、大阪・味園ユニバースで開催されたCOSMIC LAB主催のXR AudioVisual ショーケース「EXPANDED」にて、それぞれ独自の切り口でXRライブパフォーマンスを展開した COSMIC LAB とBACKSPACE Productionsの両チームから、「もうひとつのXR」をテーマにして、それぞれのXRという表現への解釈や、表現を実現するにあたってのシステムの構築手法、その後、約1年間でどのようなことに挑戦しているかについてお話します。

 

EXPANDEDは、VJとして可視と不可視が交差する空間表現を探求し続けてきたCOSMIC LABが⽂化庁委託事業の無観客配信イベントとして、2021年2月7日に開催。独自に開発したXR Live System を駆使しての新作A/Vパフォーマンスや、EYE、BACKSPACETOKYOなどのアーティストを迎えて、大阪・味園ユニバースで拡張される現実空間からライブストリーミングされた。

 

※応募の締切は2022年3月15日(火)18時30分となります。

❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

 

●登壇者

比嘉 了(Higa Satoru)
1983年生まれ。ビジュアルアーティスト/プログラマ。リアルタイム3Dグラフィックス、コンピュータービジョン等の高度なプログラミング技術と多種多様なプロジェクトに関わった経験を生かし、インスタレーション、舞台演出、VJ、ライブパフォーマンス、VR作品など幅広い制作活動を行う。2019年よりBACKSPACE Productions Inc を設立。

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COSMIC LAB

VJ Colo Müller 主宰。ダンスフロアから世界遺産までを舞台に、可視と不可視が交わるオーディオ・ヴィジュアルの体験を通じて認知の拡張を探求する。代表作は、総勢100名の僧侶の声明とライブヴィジュアルが融合した「高野山1200年の光」や、FUJIROCK 2021で初演のEYE(BOREDOMS)率いるFINALBY( )でのXR_VJ。

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●講座の内容(予定)

  1. COSMIC LAB、backspacetokyoの紹介
  2. XR AudioVisual ショーケース「EXPANDED」とはどういったイベントだったのか?
  3. EXPANDED でやったこと、システムの解説
  4. EXPANDED その後、各チームのアップデート
  5. 質疑応答

 

▲EXPANDEDのXR LIVEの模様。ライブ演出と配信には、Cosmic LABが開発したUnityベースのXR LIVEシステム「Antimatter」を使用した。

▲∈Y∋による発光パフォーマンス

 

▲BACKSPACE ProductionsとKafukaによるパフォーマンス。BACKSPACE Productionsが開発したリアルタイムXR配信システム「Chausie」が使われた。

 

 

※応募の締切は2022年3月15日(火)18時30分となります。

❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

 

 

●開催概要

日時:2022年3月15日(火)18時45分(開場)、19時(開演)

参加料金:

「ウェビナー単体受講」税込4,070円

「ウェビナー受講+VIDEO SALON 5月号セット」税込5,500円
※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 5月号のセットです。雑誌は2022年4月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。

 

当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)

19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌

19:05-20:35 講‌演 ‌

20:35-20:40 休‌憩‌ ‌

20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌

20:55-21:00   お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌ ‌

 

※応募の締切は2022年3月15日(火)18時30分となります。

❇︎当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

 

 

●5月号特集について

VIDEO SALON 5月号(2022年4月20日発売)の特集は、「XR LIVE演出&配信の世界」。現実と仮想空間を融合させる技術としてXRが注目を集めています。XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)、SR(代替現実)の総称のこと。バーチャル空間のなかで現実さながらに行われるものやリアルの会場とリンクして行われるものなどその形は様々。この特集ではXR LIVEとはなにか?そして、バーチャルアーティストやリアルイベントでの実例をもとにそのライブ演出や技術、配信機材などについて解説していきます。

 

● ウェビナーご参加の流れ

①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)

②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。

③受け取ったURLでウェビナーを受講(ウェビナーを利用できる環境をそれまでにご準備ください。動画を視聴する関係上、できましたら回線速度が確保されている有線LANの環境をお勧めします)。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。Vimeoライブの機能としてQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。

④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるVimeoのアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日に参加者の皆様にメールにてご案内いたします。

 

●注意事項

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。                           *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

 

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

 

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