2023年2月20日発売のVIDEO SALON 3月号は「イチから学ぶ映像のNFT展開」をテーマに、特集と連動したウェビナーを2023年1月10日からお届けします。

日々盛り上がりを見せているデジタルアート。2021年は“NFTアート元年”とも呼ばれますが、イラスト・絵画・写真だけでなく映像もその対象で、マーケットプレイスでの取引が徐々に増えています。

映像クリエイターや映像制作会社がNFTとどう向き合うべきか…。映像のNFT展開に詳しい識者の言葉や、実際にNFTを取り入れた映像クリエイター、アニメや実写の制作会社等のプロジェクトを紹介しながら、基礎・入門的な位置付けでその仕組みや導入する際の注意点、今後の可能性を優しく、クリエイター目線でイチから解説していきます。

博報堂プロダクツが2022年8月に発足したNFT Promotion Labでは、NFTコンテンツ開発からプロモーション活用までを支援しています。同社がこれまでTVCMを通じて培ってきた3DCGの技術をはじめ、プロダクトデザイン・キャラクター開発、広告プロモーションが三位一体となって立ち上がったNFT Promotion Labの取り組みとNFT活用の実例についてお話いただきます。

 

●開催概要

日時:2023年1月13日(金)18時45分(開場)、19時(開演)

参加料金:

「ウェビナー単体受講」税込4,070円

「ウェビナー受講+VIDEO SALON 3月号セット」税込5,720円
※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 3月号のセットです。雑誌は2023年2月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。

 

*チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。応募の締切は2023年1月13日(金)23時55分となります。

*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

 

●登壇者

博報堂プロダクツ

REDHILL事業本部 VFX部
プロデューサー 佐藤 保寛

2018年 博報堂プロダクツ入社。大学卒業後、CGを学び、制作会社にて数々のCM、MV、映画、企業VPなどのCG制作に携わる。博報堂プロダクツ入社後はCG映像のみならずインタラクティブコンテンツやプロジェクションマッピング、XR領域のプロジェクトなどに従事している。

博報堂プロダクツ

プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部
プロダクトデザイナー 橋本 千里

2011年 博報堂プロダクツ入社。玩具から化粧品のデザインまで、あらゆるプロダクトデザインの実製作に携わる。自身のネットワークを活かし、様々なクリエイターを巻き込んで仕事を進めていくことが得意。キャラクター開発ユニット「Charat」の中心メンバー。

 

博報堂プロダクツ

プレミアム事業本部 プロデュース部
プロデューサー 岡本 尚樹

2009年、博報堂プロダクツ入社。通信・自動車・飲料等、様々なクライアントのプロモーション企画・製作業務に従事。現在は、プロモーション領域における新たなソリューション開発に従事している。

 

●講座の内容(予定)

  • 自己紹介(5分)
  • NFTとは・・・(10分)
  • NFTを活用した事例(15分) 映像とNFTの相性
  • NFT Promotion Labのご紹介(5分)
  • 事例紹介(du-al.io)(10分)
  • 事例紹介(リサイクルルン)(30分) 開発プロセスを順を追って説明
  • 今後の展開(具体例キーホルダーやメタバースなど)(5分)

▲NFT Promottion labはメタバース空間やVR/ARプロモーションなどのデジタルコミュニケーションに加え、ノベルティやポイントコレクトキャンペーンへの活用など、NFTコンテンツを核にしたプロモーションで、認知フェーズから顧客ロイヤリティ向上までフルファネルで支援するソリューション。

 

▲博報堂プロダクツが独自開発したジェネレーティブデザインNFT。プログラミングによる自動生成により世界にひとつだけのキャラクターを作ることができる。

 

▲メタバースイベントのイメージ。企業が持つアセットを活用して開発したNFTアバターを、オンラインイベントやファンミーティングなどに活用することで、メタバース空間でのコミュニケーションを可能する。
▲スマホやタブレット端末のカメラをかざすとそこにキャラクターが現れるARの技術をはじめ、VRなどXR全般のコンテンツ開発にも対応。
▲開発したNFTコンテンツを、リアルに再現したキーホルダーやフィギュアなど、ノベルティ・MDグッズの企画・開発・デザインから製造・品質管理までワンストップで提供。

 

*チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。応募の締切は2023年1月13日(金)23時55分となります。

*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。

 

●当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)

19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌

19:05-20:35 講‌演 ‌

20:35-20:40 休‌憩‌ ‌

20:40-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌

20:55-21:00   お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌

 

●3月号特集について

日々盛り上がりを見せているデジタルアート。2021年は“NFTアート元年”とも呼ばれますが、イラスト・絵画・写真だけでなく映像もその対象で、マーケットプレイスでの取引が徐々に増えています。

映像クリエイターや映像制作会社がNFTとどう向き合うべきか…。Web3.0やブロックチェーンに詳しい識者の言葉や、実際にNFTを取り入れた映像クリエイター、アニメや実写の制作会社等のプロジェクトを紹介しながら、基礎・入門的な位置付けでその仕組みや導入する際の注意点、現在のマーケットプレイス事情や今後の可能性を優しく、クリエイター目線でイチから解説していきます。

● ウェビナーご参加の流れ

①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)

②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。

③受け取ったURLでウェビナーを受講(ウェビナーを利用できる環境をそれまでにご準備ください。動画を視聴する関係上、できましたら回線速度が確保されている有線LANの環境をお勧めします)。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。Vimeoライブの機能としてQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。

④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるVimeoのアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日に参加者の皆様にメールにてご案内いたします。

 

●注意事項

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。                           *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。

 

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

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