※本映像は、2023年12月4日に行われたライブ配信のアーカイブとなります。

<視聴方法>

「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。

※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。

<ウェビナー概要>

VIDEO SALON2月号の特集は「映像クリエイターと生成AI」。ChatGPTなどのテキスト生成AIをはじめ、アドビFireflyやMidjourney、Stable Diffusion、DALL-E3などの画像生成AI、Runwayなどの動画生成AIなど様々なAIが登場しています。今回の特集では映画、CM、アニメ、3DCGなどの領域でクリエイターがどのように生成AIと向き合っているのか。生成AIの活用事情やクリエイターがAIに感じている可能性に迫ります。また、仕事で生成AIを利用するにあたり、著作権の考え方についても紹介していきます。

バーチャルヒューマンを駆使したCM制作のワークフローとは?

AIモデルを使用した初のTVCM、お~いお茶 カテキン緑茶TVCM 「未来を変えるのは、今!」篇が話題になっています。このCMでAIタレントを提供したAI model社CTOの中山佑樹さんにご登壇いただき、AIタレントを活用した一連の映像制作のフローやクライアントとのやり取りなどについてお話いただきます。



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●登壇者

中山佑樹

AI model株式会社 CTO。慶應義塾大学卒業後、大手広告制作会社でプロデューサーとして勤務。その後、WEBディレクターやプロジェクトマネージャーとして複数社での勤務を経て、現在のCEOと意気投合し、AI model社のCTOに就任。

WEB

●講座の内容

・自己紹介

▶︎AI modelのサービス紹介
 独自の生成システムを開発。4年、リリースは今年6月。
 元々はアパレルメーカー向けのささげ(採寸、撮影、原稿)効率化の目的で開発
 自社内に撮影スタジオも完備
 自社システムの特徴

▶︎伊藤園CMでのAIモデルを手掛けることになった経緯

▶︎一連のCM制作フローとAImodelの関わり方
 CMの企画について
 タレントと背景のAI生成
 最初に100体のモデルを生成。代理店クライアントに提案。モデルのセレクトとブラッシュアップ
 撮影方法
 撮影前の準備について
 ポストプロダクションでの関わり方(編集、カラーグレーディング後に色調や照明に合わせて最終のモデルを生成)

▶︎AIを利用について大切にしている考え方

  • 技術優先ではなく、課題優先

▶実際にCM制作を行なってみて見えてきたこと。

▶まとめ、今後チャレンジしたいことなど

▲自社内に設置された、アパレルの「ささげ」効率化のための撮影スタジオ。
▲独自開発したシステムで生成したAIモデル。




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●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)

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●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●