2024年11月20日(水) 19時〜 ライブ配信スタート
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●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ150本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 2月号の特集は「これからの映像制作を考える」。映像の種類が多岐にわたり、「一億総クリエイター時代」ともいわれる現在。映像をとりまく仕事や制作スタイルが多様になっていくなかで、今後どんな映像クリエイターや映像コンテンツが求められていくのか。そもそも映像自体に求められるものとは。2月号では映像制作や枠組みのあり方について模索し、思考と実践を重ねるクリエイターやチームをクローズアップする。
映像制作を継続的に続ける路線を模索する
この講座では映画制作から経歴をスタートし、ビデオグラファー的なスタイルも経験しながら、昨年、社会課題に関する映画作品を制作/運用するNPO法人ブラックスターレーベルを立ち上げ、映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』を公開した、株式会社イグジットフィルム代表の田村祥宏さんをお迎えし、映像作品は今後、社会の中でどのように活用できるのか、我々映像クリエイターにとって、サステナブルな映像制作活動をしていくためにヒントになるお話をしていただきます。今後の可能性が見えてくる貴重な機会になります。
▼受講の申込みはこちら
●開催日時
2024年11月20日(水) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●登壇者
田村祥宏(たむらやすひろ)
株式会社イグジットフィルム:代表取締役 / ディレクター https://exitfilm.jp/
特定非営利活動法人ブラックスターレーベル:代表理事
映画的な演出と、個人としての作家性を大切にした、ハイレベルなヴィジュアルストーリーテリングを得意とする。映画制作、ブランディングや広告、コンテンツマーケティングを中心に、幅広い演出の作品を手掛けている。
また社会課題に関する映画作品を制作/運用する映画レーベルをNPOとして立ち上げ、複雑で解決困難な社会課題に対し、ロジックとアートを両立した新しい映像作品の活用を提案すると共に、対話の場作りや課題解決に向けたWSや教育プログラムの開発/提供などを行っている。
国内外のアワードを多数受賞。ForbesJapan「NEXT100 100通りの世界を救う希望」に選出。日経新聞他、掲載多数。
参考:田村祥宏さんが参加した生存戦略会議 https://videosalon.jp/series/survival-strategy-meeting_3/
●講座の内容
・イグジットフィルムでのオリジナルショートムービー制作の成果と限界
・NPO法人ブラックスターレーベル設立の狙い
・映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』の制作の狙いや、使用した技術、映画の運用について
・映画で得た知見を活かした「Filming Agenda」サービスの立ち上げ
・現状の課題 – サステナブルな映像制作について
映画『Dance with the Issue:電力とわたしたちのダイアローグ』
●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)