2025年8月12日(火) 19時〜 ライブ配信スタート
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●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ200本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
VIDEO SALON 10月号の特集は「映像文字デザインの極意」。
作品の印象を大きく左右する映像の文字デザイン。MVやCM、ライブ映像、SNS動画など、リリックビデオやモーショングラフィックスなど文字ありきで制作されたものから、効果的に文字が躍動する作品まで、映像の中でさまざまな表現が用いられています。今回の特集ではクリエイターのみなさんにご自身が担当した作品を事例にしながら、そのワークフローや文字表現の考え方を解説してもらいます。
なぜその文字は動く必要があるのだろう?
この講座では、ビジュアルアーティスト、モーションデザイナーとして活躍される岡 大夢さんを講師に迎え、岡さんがこれまでの作品で例に挙げていただきながら、作品制作の際の思考法や実際の制作過程までを丁寧に解説いただきます。今回、作例として取り上げていただくのは、株式会社よそ見が運営する人気YouTubeチャンネル・ゲームさんぽのOP映像と自主制作としてデザイナー・日刊タイポとコラボした映像作品・映字遊(EIJIYU)。まず、なぜその文字は動くのか、動く必要があるのか。そんな根本的な問いを起点に岡さんが「文字を動かす」極意を解説します。

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●開催日時
2025年8月12日(火) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●講師

岡 大夢(おか・ひろむ)
ビジュアルアーティスト、モーションデザイナー。1993年愛媛県生まれ。
モーショングラフィックスを軸にリソグラフを使ったコマ撮りアニメーションを制作するなど、デジタルとアナログをミックスした映像・ビジュアル表現を得意とする。ビジュアルアーティストとしてデジタルデータをプリントすることで生まれる色の重なりやイメージの変化を通して新たな解釈や表現を問いかけ、モーションデザイナーとして国内外の様々な広告やメディア表現の制作に従事している。2024年初個展「SAVE POINT」を東京表参道K art Galleyにて開催。2025年アムステルダムNxt Museumにて同作品を展示中。NY ADC Young Guns 20 ファイナリスト。

IG https://www.instagram.com/otp_otopi/
●講座の内容 ※内容は変更になる可能性があります
- 自己紹介
- 最近の仕事紹介
- 作例紹介①ゲームさんぽ OP映像
- 「さんぽって何?」実際に散歩してみる。
- 散歩はキョロキョロ。でも目的地が決まっている移動は?
- ゲームでもさんぽしてみる〜さんぽの定義〜
- さんぽを極めし者、ゲームをハックする〜バグ技、乱数調整〜
- フィードバックして自分だったらどう表現するか考える
- 板野サーカスを思い出す
- 自分が納得したアウトプットを大事にする
- 作例紹介②映字遊
- 仕事じゃなくて自主制作、やりたいことをやる
- 「⚫︎▲◼︎=おでん、標識、めんこ」というギャグ
- いろんな標識を見に外へ散歩
- メルカリでめんこを買って実演、筋肉痛になる
- 最終的にどうなったか
- 構成:グラフィック:モーション=6:3:1
- 制作を通じて自分の知見が拡張していく幸せ
- お大喜利に備えたくさん引き出しを持っておきたい
- まとめ
- 質疑応答

●当日のタイムテーブル(予定)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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●●アーカイブ動画の単体購入はVimeoオンデマンドで●●
