2025年12月9日(火) 19時〜 ライブ配信スタート
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●イベント後のアンケート
<視聴方法>
(1)「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
(2)Peatixにて単体視聴チケットを購入して視聴。4070円〜。
特集の概要
VIDEO SALON 2月号の特集は「いまどきのレトロ&フィルムルック」。
いま作られているのになぜか懐かしい…。時代感はさまざまですがそんな映像が最近増えています。その手法は実際にフィルムカメラや古いビデオカメラを使用したり、編集時の後処理で当時の映像に加工するだけでなく、生成AIを使ってノイスタルジーを感じさせる映像を生み出したりと千差万別です。いま気になる表現をしているクリエイターのノウハウを紹介していきます。
人気CMシリーズが復刻を果たした背景と制作の舞台裏
インパクト抜群の内容で00年代に放送され人気を博したCM「ファンタ学園」シリーズ。この名物シリーズが2025年3月にまさかの復活を果たし、大きな話題を集めました。
新CMの「3年N組 ワイルド先生」と「3年E組 湯けむり先生」の2篇は、内容の再現もさることながら、当時のルックが忠実に再現されていました。TVCMにおける撮影機材や納品の規格が異なる現代において、新CMはどのように制作されたのでしょうか。
この講座ではプロダクションマネージャー時代から「ファンタ学園」シリーズの制作に関わり、新CMでプロデューサーを務めたAOI Pro.の伊藤 剛さんを講師にお招きし、ワークフローを中心に制作の舞台裏を語っていただく予定です。
このウェビナーをもとにした記事はVIDEO SALON2026年2月号(1月20日発売)に掲載します。
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●開催日時
2025年12月9日(火) 18時45分(配信開始)、19時(開演)
●登壇者

伊藤 剛(いとう・ごう)
秋田県出身。早稲田大学卒業。2003年に株式会社葵プロモーション(現:AOI Pro.)入社。プロダクションマネージャー、代理店出向を経て、現在はプロデューサーとして広告映像の制作に携わる。プロダクションマネージャー時代からファンタの制作を担当し、現在も担当。「ファンタ学園」先生シリーズ復刻の際には、生き字引的な立ち位置でクオリティ管理に寄与。
WEB
●講座の内容(内容は変更の可能性もございます)
- 自己紹介
- 「ファンタ学園」シリーズとは?
- 16mm撮影だった00年代当時の「ファンタ学園」シリーズ
- 2025年に復刻されることになった背景について
- 企画段階で検討されたこと
- ALEXA 35で撮影した映像を16mmに焼く工程
- 当時の撮影・照明スタッフも集結した現場の空気
- 質疑応答

●当日のタイムテーブル(進行によって変動します)
18:45 オンライン配信スタート
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
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●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)
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