用途によって使い分けられる、様々なラインナップの台車を販売する五常。ブースには大きな話題を呼んでいる天使のカゴ台車が展示された。

「天使のカゴ台車」

一般的な台車の規格サイズと比べて600mmも小さい1100mmの天使のカゴ台車。映像業界の声により誕生したカラーブラックは多くの映像クリエイターに支持され、SNSでも話題になっている。小型だからこそ、連搬時に視界を遮らず誰でも安全に運べます。 また、折りたたまずに車両や貨物用エレベーターへの積み込みが可能だ。

また、11月に販売が開始されたばかりの機材運搬台車の「クロウディ」の展示も。スチール製の天使のカゴ車に比べ、アルミ製のため軽く運びやすい。本体重量は24キロで、両面折りたたみ式のため軽自動車など車高の低い車にも積載が可能。また、折りたたみも簡単で、少数での映像制作の際の機材運搬にも重宝しそうだ。

「クロウディ」。簡単に折りたたむこともでき、幅を取らない。