VSW053 あの躍動感はどうやって作られる? アクション映画の編集術


VIDEO SALON7月号(6月20日発売)では「映画から学ぶ映像編集術」というテーマで、個人のクリエイターがVlogや短篇、プロモーションムービーを制作するにあたって自身の作品に活かせるような特集を予定しています。

その中でも、今回のウェビナーでスポットを当てるのは
「アクション映画」!

アクション映画では撮影時の演技指導・カメラ割りなどが注目されがちですが、躍動感あふれる作品作りのためにはそれらと連動した編集段階での工夫も非常にユニークであり、重要なものです。

自身も映像ディレクターでありながら、動画クリエイターが成長するためのプラットフォーム「Vook」のCCOも務める曽根隼人さんをお招きし、アクション映画ならではの編集術、さらには、そもそもどのようにアクション映画が作られていくのか、というディレクター的な視点についても語っていただきます。

エディターや映画制作に携わる方はもちろん、アクション映画の編集を自作に盛り込み躍動感を取り入れたいディレクター、さらに踏み込んだ視点で作品を楽しみたいアクション映画ファンの方にもお楽しみいただけます。

※応募の締切は5月13日(木)18時30分となります。

※当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

●講座の内容(予定)

・講師自己紹介、これまでに手がけた作品の紹介

・アクション映画の役割分担

・アクション映画を作っていくまでの流れ

・あのカットはどうやって作られる?
実例を元にした編集術の解説

・作品に躍動感を加味する編集術とは など

※詳細な講座の内容は変更になる可能性がございます。ご了承ください。

※応募の締切は5月13日(木)18時30分となります。

※当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

●講師

曽根隼人
1986年生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。
BABEL LABEL所属 ディレクター。
無印良品のパリでのプロモーション映像”TOKYO PEN PIXEL”では世界三大広告祭の一つ「ONE SHOW」や、アジア最大の広告祭「ADFEST」、「SPIKES ASIA」をはじめ多くの賞を受賞。大村市のPR動画”大村市なんて大嫌い”では、「福岡広告協会賞」「ぐろ~かるCM大賞2019」で受賞した。
全国にクリエイティブな映像を伝える番組 、 NHK Eテレ「テクネ 映像の教室」「うたテクネ」では、プロデュサーとして活躍中。
白石麻衣、齋藤飛鳥をはじめとした乃木坂46の人気メンバー10人が出演のオムニバスドラマ「乃木坂シネマズ~STORY of 46~」ではプロデューサー・ディレクターを共に担当。

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Vook

●開催概要

日時:2021年5月13日(木)18時45分(開場)、19時(開演)

参加料金:

「ウェビナー単体受講」税込4,070円

「ウェビナー受講+VIDEO SALON 7月号セット」税込5,500円
※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 7月号のセットです。雑誌は2021年6月20日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。

定員:98

当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)

19:00-19:05‌ 趣‌旨‌説‌明・登壇者紹介・‌参‌加‌者‌リ‌ア‌ル‌タ‌イ‌ム‌ア‌ン‌ケー‌ト‌
19:05-20:30 講‌演 ‌
20:30-20:35 休‌憩‌ ‌
20:35-20:55 質‌疑‌応‌答‌ ‌
20:55-21:00   お‌し‌ら‌せ・‌閉‌会‌ ‌

※応募の締切は5月13日(木)18時30分となります。

※当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブを視聴することが可能です。

●7月号特集「映画から学ぶ映像編集術」について

「シネマティック」はカメラやグレーディングだけでしょうか? 実は「編集」にこそ「シネマティック」のヒントが隠されているのかもしれません。「シネマティック」という言葉が広まった今、改めて“物語を構築する=編集”という映像の基礎&本質に向き合って、映画監督、映画編集者にお聞きしながら映画の編集について分析してみます。最終的には個人のクリエイターがVlogや短編、プロモーションムービーなどご自身の作品に活かせるような特集を目指して現在制作中です。

● ウェビナーご参加の流れ

①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)
②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。
③受け取ったURLでウェビナーを受講(ウェビナーを利用できる環境をそれまでにご準備ください。動画を視聴する関係上、できましたら回線速度が確保されている有線LANの環境をお勧めします)。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。Q&Aを利用して、講師に質問することも可能です。
④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるVimeoのアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日に参加者の皆様にメールにてご案内いたします。

●注意事項

*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。

●主催

玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー

●問い合わせ先

VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)

 

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