ニコンDXフォーマットデジタル一眼レフ最新モデル「D7500」発表(6月発売)


ニコンはニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラの最新モデルとして「ニコンD7500」を6月に発売することを発表。D7500はニコンのフラッグシップモデルである「D500」(2016年4月発売)と同じ画像処理エンジン「EXPEED 5」とCMOSセンサーを搭載、ISO100~51200の広い常用感度域でノイズの少ない高画質を実現。

注目の動画機能では、D7000シリーズとしては初めて4K UHD(3840×2160)/30pに対応。最長記録時間は29分59秒※。ほかにも1920/60pなどFHD/HD撮影では電子式手ブレ補正にも対応するなど、動画への歩み寄りを見せている。MIC、ヘッドホン、ミニHDMIも装備。
ニコンによると、最近の同社デジタル一眼系カメラの購入動機TOP5に「動画」がランクインを見せているということで、今後の展開も楽しみである。

D7500の動画記録ファイル形式には、スマートデバイスで再生しやすいMP4(音声記録方式AAC)を新たに採用。カメラ内で自動生成するタイムラプス動画の4K UHD記録やHDMIへの同時出力も可能。
※ 動画は最大8個のファイルに分割されて記録される。各ファイルのファイルサイズは最大で4GBとなる。

 

ほかにD7500の特徴としては、測光センサー「180KピクセルRGBセンサー」を採用し、AFやAE、オートホワイトバランスなどの自動制御機能の精度が向上したほか、画像処理の高速化とバッファーメモリー容量の拡大によって、最高約8コマ/秒で50コマ(14ビット記録のロスレス圧縮RAW)までの高速連続撮影が可能となり、前機種「D7200」(2015年3月発売)からも進化を見せている。

その他の面でもタッチパネルとチルト機構採用の画像モニターを新たに搭載、操作性を向上させている。かつ、高剛性炭素繊維複合材料を用いたモノコック構造によって、前機種からボディの薄型・軽量化を図り、質量は前機種より約45g軽量となる約720gとなっている。そのほか、ボディの見直しでグリップをより深くし、ホールド性を向上させている。

 

ニコンデジタル一眼レフカメラ
●D7500
2017年6月発売予定
オープンプライス
市場推定価格(ボディ)16万円前後
●D7500 18-140 VRレンズキット
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR 付き
オープンプライス
市場推定価格(ボディ)20万円前後

 

主な仕様
型式:レンズ交換式一眼レフレックスタイプデジタルカメラ
レンズマウント:ニコンFマウント(AFカップリング、AF接点付)
有効画素数:2088万画素
撮像素子:23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー、ニコンDXフォーマット
記録媒体:SD/SDHC/SDXCメモリーカード(SDHC/SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
画像モニター:チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約92.2万ドット(VGA)
外形寸法(W×H×D):約135.5×104×72.5mm
質量:約720g(バッテリーおよびSDメモリーカード含む)
約640g(本体のみ)

◎製品ニュースサイト
http://www.nikon.co.jp/news/2017/0412_d7500_01.htm