富士フイルム株式会社は、レンズ一体型遠望カメラSXシリーズの新たなラインアップとして、『FUJIFILM SX400』を2月上旬より発売する。価格はオープン。


『FUJIFILM SX400』は、シリーズで最も明るい新開発のF2.8のレンズを搭載。暗所など光量が少ない撮影環境下でも光をカメラに効率的に取り込めるため、感度を上げることで発生するノイズ影響を抑え、夜間でも対象を鮮明に撮影できる。

広角12.5mmから望遠400mm(水平画角31.8°から1.0°)の焦点距離に対応した光学32倍ズームレンズを搭載。幅広い焦点距離をカバーしながらも、全長約300mm、重量約3.9kgの小型軽量ボディを実現しました。据え付け型の運用だけでなく、小型軽量のボディを生かし、車両や船舶などに搭載した運用や、可搬型の監視・点検システムの構築など多様な用途に使用可能。

新開発したSXシリーズで最も明るい開放F2.8のズームレンズを搭載。独自の光学設計で、焦点距離12.5mmから200mmまでF2.8の明るさを保つことができる。夜間など、暗い場所であっても、ノイズの少ないクリアな映像を実現。

光学式防振機能(OIS)と電子式防振機能(EIS)の協調制御を可能とした富士フイルム独自の防振システムを採用することで、より微細な振動を瞬時にとらえ、遠望撮影でも、足場の揺れや風による映像のブレを抑え安定した映像撮影を実現。

防振機構に独自開発の「セラミックボールローラー方式」を採用。防振時の摩擦抵抗を極限まで低減し、高い応答性と優れた耐久性を実現します。さらに、高性能ジャイロセンサーにより検出した微小な振動をタイムラグなく検知し、的確に補正することができる。

優れた陽炎・霞軽減機能を標準搭載。空気中の水滴や塵などにより靄が掛かったような映像や空気中の温度差で発生する被写体の「揺らぎ」を、独自の画像処理技術によって低減。また内蔵する可視光カットフィルタと併用することで、霧・靄発生時でもよりクリアに撮影できる。

レンズとカメラを一体開発することで、光軸やフランジバックの調整、さらにレンズで発生する色のにじみ(倍率色収差)などを抑えるための調整が不要となり、カメラ設置前の作業を効率化できます。また、カメラ背面に電源や操作系をまとめたことで、複雑なケーブル接続が不要となり、設置時の作業工数を大幅に削減できる。



◉製品情報
https://www.fujifilm.com/jp/ja/business/optical-devices/cctv/sx

富士フイルム会社
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