株式会社焦点工房は、銘匠光学 TTArtisanのティルトシフトレンズ『Tilt-Shift 17mm f/4 ASPH.』のニコンZ、キヤノンRF、Lマウント用を3月13日より発売する。価格は148,000円(税込)。
『Tilt-Shift 17mm f/4 ASPH.』は、ピント範囲や遠近感を調整できるティルト・シフト機構を備えた、フルサイズセンサー対応のマニュアルフォーカス広角レンズ。ソニー E、富士フイルムGマウント用が売済みで、ニコンZ、キヤノンRF、Lマウント用が新たに追加された。
ピント面を傾けることにより、奥行きのある被写体に対して広い範囲にピントを合わせたり、あえてピントの合う領域を狭くしてミニチュア風のユニークな写真や映像を作り出すことが可能。また、シフト機構を活用することでパース(遠近感)を抑え、建物を水平・垂直に保った自然な構図を撮影できるため、パノラマ写真や建築写真の撮影にも適している。
大型のASPH非球面レンズを2枚含む光学設計により、歪曲収差や色収差、色にじみを効果的に抑制し、クリアで高精細な描写を実現。


ティルト機構により、左右それぞれ最大8度までレンズを傾けることができる。これにより、光軸を意図的にずらしてピントの合う範囲を自在にコントロール可能。被写界深度を過度に深くせずに、手前から奥までピントを合わせたり、ミニチュア風の特殊効果を生み出すこともできる。
シフト機能を活用することでパース(遠近感)を抑え、建物を水平・垂直に保った正確な構図で撮影可能。パノラマ写真や建築撮影において、自然でバランスの取れた画づくりをサポートする。
360°回転機構を搭載し、ティルト・シフト機構と組み合わせることで、被写体や撮影シーンに応じて構図やピント面を柔軟に調整可能。さらに、回転角15度ごとにクリックストップが設けられており、回転角の調整をスムーズかつ確実に行える。
大型のASPH非球面レンズを2枚含む光学設計により、歪曲収差や色収差、色にじみを効果的に抑制し、クリアで高精細な描写を実現。10枚の絞り羽根により、絞り込んだ際には10本の美しい光芒が現れ、夜景や逆光での撮影シーンで印象的な光表現が可能。また、耐久性に優れた金属製鏡筒に、クリック付き絞りリングを搭載。


仕様
- 対応マウント:ニコンZ / キヤノンRF / Lマウント
- 対応撮像画面サイズ:35mmフルサイズ
- 焦点距離:17mm
- レンズ構成:11群17枚(ASPH非球面レンズ2枚、高屈折レンズ6枚)
- フォーカス:MF(マニュアルフォーカス)
- 絞り:F4-F16
- 絞り羽根:10枚
- 最短撮影距離:0.3m
- シフト量:±8mm
- ティルト量:±8°
- 回転角(レボルビング):360°
- サイズ(マウント部除く):約Φ88×128mm ※
- 質量:約1061g
- フィルター径:フィルター装着不可
- 付属品:レンズフード、前後キャップ
作例



◉製品情報
https://www.stkb.jp/shopdetail/000000002337/
株式会社焦点工房
http://stkb.co.jp/
