パナソニック株式会社)は、レンズ一体型のデジタルカメラ LUMIX『DC-L10』を6月中旬より発売する。価格はオープンで、市場想定価格はシルバーとブラックが210,000円前後、チタンゴールド(Panasonic Store Plus限定)が23万8,000前後(すべて税込)。

『DC-L10』は、4/3型裏面照射型(BSI)CMOSイメージセンサーと最新世代エンジンとLEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75 mm(35mm判換算)/F1.7-2.8レンズを搭載したデジタルカメラ。有効画素数は2,040万画素。

レンズ構成は8群11枚(非球面8面5枚、両面非球面/EDレンズ2枚を含む)。被写体に3cmまで近づいて撮影できる(W端時)、AFマクロに対応。クロップズームを活用すれば、最大約221mmまで望遠域を拡張できる。

また、高速・高精度・高追従性を誇る像面位相差AFを搭載。像面位相差センサーにより、被写体までの距離を高速・高精度に算出し、779点の測距で動く被写体を捉える。さらに、人物の瞳・顔の検出に先進的なAI技術を採用することで、顔が傾いていたり、顔の一部が隠れているなどの検出が難しいシーンでも、高精度に瞳・顔にピントを合わせることができる。

人物認識性能では、従来の「瞳・顔・体」検出に加えて、「アーバンスポーツ」に対応。ブレイクダンス、スケートボード、パルクールといったダイナミックな動きを伴うパフォーマンスシーンでも、撮りたい人物を正確に捉え続ける。人物以外にも、動物、車、バイク、自転車、飛行機、列車といった多彩な被写体から、認識対象を選択することが可能。

動画機能は、高解像の5.6K/60pのほか、高速読み出しが可能なセンサーと高速処理エンジンの組合せにより、クロップレスでの4K/120pおよびFHD 240pにも対応。写真と動画をスイッチで切り換えることができ、それぞれに対応したメニューやクイックメニューが表示される。ファンクションボタンの設定も、写真と動画それぞれでカスタマイズできる。

その他、専用アプリ「LUMIX Lab」との連携により、撮影した写真や動画のデータをスマートフォンへ簡単に転送できる。オリジナルのLUTファイルをカメラへ適用し、色表現の選択肢がさらに広がる「リアルタイムLUT」やスマートフォンのカメラロールから好みの色味の写真を選択すると、選択した画像をもとにAIがLUTを生成する「Magic LUT」を活用することで思い通りの色表現を実現。

本体サイズは、約127.1(幅)×約73.9(高さ) × 約66.9(奥行き)mm、質量が約508g (本体、ホットシューカバー、バッテリー、SDメモリーカード含む)。

◉製品情報
https://panasonic.jp/dc/products/DC-L10.html

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