相変わらず全ての一眼カメラでは動画撮影において、別途NDフィルターが必要な状況は続いていて、可変NDフィルターの需要も依然として高いが、マルミ光機では、従来の可変NDフィルターを改良したものを参考出展。基本性能は同等だが、より濃度が高くなると色がシフトするので、ストッパーにより使用範囲を限定し(ND2.5-256)、つまみを設けることで、スムーズな可変操作を可能にした。

 

こちらも参考出品で、4X5.65サイズのマットボックス用のロータリ・ポラライザー。フィルターのフレーム部分にダイヤルがついていて、それを回転することでPLの効果を変化させることができる。