11月18日発売のVIDEO SALON 12月号では「イラストで魅せる映像表現」をテーマに連動ウェビナーを展開していきます。
MVを中心に、イラストを活用した映像表現が増えてきた昨今。YouTubeやTwitterなどのSNSでも多くのシェアを獲得している。一枚絵に映像効果やテキストアニメーション加えて表現した映像、3DCGを取り入れてリッチな視覚効果をもたらす映像など、イラスト×映像といってもその表現は多岐にわたります。
本特集では、イラストをうまく活用して大きな成果を上げている映像や、そのクリエイターに注目し、そのワークフローや技法を学びます。新たな表現手法としてイラストを取り入れたい映像クリエイター、映像スキルを身につけて他と差をつけたいイラストレーターは必見の特集です。
◯りゅーせーさんのウェビナーの見どころ
イラストレーターで映像作家のりゅうせーさん。活動10周年を迎え、ますます精力的な動きを見せているりゅうせーさんですが、これまで培ってきた制作ノウハウはほとんど語られていません。「絵の量」や「ストーリー重視」などクライアントからの依頼に合わせて自身の引き出しから提案するのはもちろんのこと、「やりたい表現を優先した技術発表会にしたくない」と語るりゅうせーさんが大切にしているのは“音楽を聴く”こと。今回はそんなりゅうせーさんがどのように考えてイラストを作り、映像化しているのか、ノウハウを徹底解剖します。
▼今回のウェビナーで紹介する作品(予定)
ボカロPと絵師が25人集まってダンスロボットダンスMVアレンジメドレーしてみた
ラブカ? / 柊キライ feat.flower
【syudou】いらないよ
●開催概要
日時:2022年10月14日(金)18時45分(開場)、19時(開演)
参加料金:
「ウェビナー単体受講」税込4,070円
「ウェビナー受講+VIDEO SALON 12月号セット」税込5,720円
※ウェビナー受講と雑誌VIDEO SALON 12月号のセットです。雑誌は2022年11月18日頃にお届けします(到着は地域によって異なります)。
●登壇者
りゅうせー
イラストレーター/映像作家
1989年12月12日生まれ。出版社でデザイナーとして働きながら2016年に独立。以降、イラストレーター・映像作家として活動。これまで数々のボカロ楽曲のMVを担当し、現在はインターネットコンテンツには止まらず、バンド、声優などへのMV提供や、ライブにおけるBGVなど舞台を選ばず幅広い作品を提供する。納期の中での、最適な画風やキャラクター等身でのアウトプットを心がけており、特に男性キャラクターのデザインや、ファンタジー要素を取り入れた作画を得意としている。
●講座の内容(予定)
1. 自己紹介・経歴の紹介
2. 音に対してのアプローチで分岐する絵の枚数と編集方針
-一枚絵MV「ダンスロボットダンスアレンジメドレー」
-セクションごとに絵を分けるMV「ラブカ?」
-ストーリー重視MV「いらないよ」
3. 映像イメージの聞き取りとラフのやり取り
-楽曲解説の抽象度で決まる映像編集方針の分岐
-アイデアの出しで気をつけていることについて
4. 実制作:イラスト編
-汎用性のあるイラストの基本
5. 実制作:映像編
-音ハメ意識は敵じゃない。目に見えない音から視覚に落とし込むための目印である。
-“音のコントラスト”を見る方法
-複雑な技法に捕らわれない編集。寄り・引き・拡大縮小・回転・カーニングだけで映像は作れる。
6. 質疑応答
*チケットは当日の講演終了後もお買い求めいただけます。応募の締切は2022年10月14日(金)23時55分となります。
*当日、都合により参加できない場合は、翌日以降、メールでご連絡するアドレスから1週間限定でアーカイブをご視聴いただけます。
●当日のタイムテーブル:(進行によって変動します)
19:00-19:05 趣旨説明・登壇者紹介・参加者リアルタイムアンケート
19:05-20:35 講演
20:35-20:40 休憩
20:40-20:55 質疑応答
20:55-21:00 おしらせ・閉会
●12月号特集について
MVを中心に、イラストを活用した映像表現が増えてきた昨今。YouTubeやTwitterなどのSNSでも多くのシェアを獲得している。一枚絵に映像効果やテキストアニメーション加えて表現した映像、3DCGを取り入れてリッチな視覚効果をもたらす映像など、イラスト×映像といってもその表現は多岐にわたる。
本特集では、イラストをうまく活用して大きな成果を上げている映像や、そのクリエイターに注目し、そのワークフローや技法を学びます。新たな表現手法としてイラストを取り入れたい映像クリエイター、映像スキルを身につけて他と差をつけたいイラストレーターは必見の特集です。
●ウェビナーご参加の流れ
①Peatixでチケットをご購入(確認メールが届きます)
②Peatixでチケット購入時にお届けする申し込み完了メールにて、ウェビナーへ参加するためのURLをお知らせします。
③受け取ったURLでウェビナーを受講(ウェビナーを利用できる環境をそれまでにご準備ください。動画を視聴する関係上、できましたら回線速度が確保されている有線LANの環境をお勧めします)。また、動画はVimeoなどの関連リンクを事前、もしくは随時提示する場合がありますので、できるだけ大きめのディスプレイが快適です。Vimeoライブの機能としてQ&Aを利用して、講師に質問することも可能です。
④復習、もしくは回線の関係で視聴できなかった場合は、1週間限定で公開されるVimeoのアーカイブ動画をご覧ください(URLの拡散はご遠慮ください)。ウェビナーの翌日に参加者の皆様にメールにてご案内いたします。
●注意事項
*ウェビナーの録画・スクリーンショットは禁止とさせていただきます。
*スマホのキャリアメールでPeatixからのメールが届かない事例が報告されています。登録はPCメールかGmail、Yahooメール等のフリーメールを推奨します。
*ウェビナーは有線LANで接続したPCでの視聴を推奨します。ご視聴の回線環境によっては動画の解像度やフレームレートが低減する可能性がございます。 *Vimeoを利用しての配信では、途中で解像度が落ちたり途切れるケースがあります。その場合は再度ページを読み込み直してください。アーカイブのほうは問題ありませんので、そちらでご確認ください。
●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局
seminar@genkosha.co.jp(メール)
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