キヤノン、AF機能を搭載のUHD4K放送用カメラ対応122倍フィールドズームレンズ DIGISUPER 122 AFを発表


▲『UHD-DIGISUPER 122 AF』(写真左)、フォーカスデマンド 『FDJ-S31』

 

キヤノンは、2/3型センサー搭載の4K放送用カメラに対応したAFフィールドズームレンズとして、世界最広角、世界最長望遠、世界最高ズーム倍率を実現した、『UHD-DIGISUPER 122 AF』と、フォーカスデマンド 『FDJ-S31』を7月上旬に発売する。価格はオープン。

両製品は、4K放送用カメラ対応フィールドズームレンズとして、キヤノン初となるAF機能を搭載したフラッグシップ機。 高速・高精度で動体追従性に優れたAF撮影を実現することで、スポーツ中継やコンサートをはじめとした屋内外イベントなど、シビアなフォーカス精度が求められる幅広い4K撮影現場のニーズに応え、臨場感のある高精細な映像撮影が可能。

 

UHD-DIGISUPER 122 AF

■ 高速・高精度AFを実現
HD放送用カメラ対応のAFフィールドズームレンズ「DIGISUPER 100 AF」(2007年6月発売)で市場から高い評価を得ているキヤノン独自の位相差AF技術を継承し、さらに4K動画対応に進化。大きくピントが外れた状態から高速でフォーカスを合わせる即応性や、動きの速い被写体に対して高精度にピントを合わせ続ける追従性を備え、自然でなめらかなAFを実現。

■ 広角から望遠まで幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズーム
広角端8.2mmから望遠端1000mmの焦点距離で、2/3型センサー搭載の4K放送用カメラに対応したAFフィールドズームレンズとして世界最高の122倍ズームを実現。焦点距離を2倍に変換するエクステンダーをレンズ本体に内蔵しており、焦点距離を16.4mmから2000mmに切り替えることも可能。

■ フォーカスデマンド(別売り)を同時発売
HD放送用または4K放送用カメラ対応のAFフィールドズームレンズに接続し、フォーカス操作を行うためのアクセサリー。AF枠のサイズを3段階で変えることができるほか、AF枠の画面内移動やAFモードの切り替え、3種類の異なるフォーカスカーブの搭載など、撮影場面に応じた最適なフォーカス合わせを強力にサポート。

 

主な仕様

製品名 UJ122×8.2B AF
用途 2 / 3型4Kカメラ/2 / 3型HDカメラ
ズーム比 122×
エクステンダー 1.0×時 2.0×時
焦点距離 8.2~1000mm 16.4~2000mm
最大口径比 1:1.7 at 8.2~340mm
1:5.0 at 1000mm
1:3.4 at 16.4~680mm
1:10.0 at 2000mm
画角 60.7°×36.5° at 8.2mm
0.55°×0.31° at 1000mm
32.6°×18.7° at 16.4mm
0.28°×0.15° at 2000mm
最至近撮影距離 3.0m
最近接時の撮影範囲 314.8×177.1cm at 8.2mm
2.7×1.5cm at 1000mm
157.4×88.6cm at 16.4mm
1.4×0.8cm at 2000mm
外形寸法 250.6(幅)×255.5(高さ)×692.0(全長)mm
質量 約28.1kg

 

 

フォーカスデマンド FDJ-S31

AF機能対応フォーカスデマンド FDJ-S31を使用することにより、以下の操作が可能なる。

・FULL TIME/PART TIME AFの切り替え、マニュアルフォーカスへのスムーズな移行
・AF枠のサイズや画面上の位置、操作に対する移動速度、AFモードの切り替え操作
・3種類のフォーカスカーブを搭載し、撮影場面に応じた最適なフォーカス合わせをサポート

 

◉製品情報

『UHD-DIGISUPER 122 AF』
https://cweb.canon.jp/bctv/lineup/4k/4k-d/uj122af/index.html

『FDJ-S31』
https://cweb.canon.jp/bctv/lineup/4k/4k-d/uj122af/features-af.html#optics

 

キヤノン株式会社
https://canon.jp/