<視聴方法>
「サブスクプラン」に加入して視聴。月額5500円〜。
※サブスク(VIDEO SALONプレミアムコンテンツ)では今後開催のウェビナーはもちろん、過去のアーカイブ50本以上を無制限にご視聴いただけます。 ※参加方法や注意事情の詳細はこちらをご覧ください。
<ウェビナー概要>
本ウェビナーでは、2021年4月からスタートし、約半年でチャンネル登録者数13万人、総再生回数1400万回を達成したYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の企画者で、チャンネル内動画コンテンツの演出・プロデューサーをつとめるテレビ東京の高橋弘樹さんを講師に迎え、番組の企画や制作の裏側についてお話を伺います。『家、ついて行ってイイですか?』『吉木りさに怒られたい』などの企画・演出を手がけたテレビプロデューサーである高橋さん。YouTube番組では自ら脚本を書き、ときにはMCとして番組を回し、さらにはカメラも回すこともあるそうです。経済やビジネスといった難解なものになりがちなテーマをいかに噛み砕いて楽しく見せるのか? 高橋さんの番組作りの手法に迫ります。
●登壇者
高橋弘樹(Takahashi Hiroki)
2005年テレビ東京入社。演出、プロデューサー以外に、カメラ、脚本も手掛ける。 企画・演出番組に『家、ついて行ってイイですか?』『ジョージ・ポットマンの平成史』『吉木りさに怒られたい』『蛭子さん殺人事件』『浦和から持ってきて』、カメラマン、ディレクターとして『空から日本を見てみよう』『世界ナゼそこに?日本人』など。YouTubeでは日本経済新聞社とテレビ東京HDによる共同の動画チャンネル『日経テレ東大学』、AKB48の『乃木坂に、越されました』を企画・演出。映像制作に関する著書に『TVディレクターの演出術』(筑摩書房)、『1秒でつかむ』(ダイヤモンド社)、『敗者の読書術』(主婦の友社)など。近著に佃島・妙見島・城南島など「東京23区の島」を巡り、そこで出会った21人の人生譚を記した『都会の異界 東京23区の島に暮らす』(産業編集センター)。朝日新聞withnews、アーバンライフメトロなどに「映像制作」「旅」に関するコラムを執筆。
●講座の内容
・高橋さんの自己紹介・キャリアについて
・テレビマンの視点から見るYouTube観
・日経テレ東大学とは(番組紹介と企画の発端など)
・日経テレ東大学の企画から制作、配信までのフロー紹介
・日経テレ東大学の制作体制
・企画や制作の面でのテレビとYouTubeの違い
・YouTubeに取り入れられるテレビの手法
・YouTube運営のマイルール
・YouTube運営の成功談と失敗談
・Q&A
▼受講の申込みはこちら
●主催
玄光社 VIDEO SALON編集部/サロン・エージェンシー
●問い合わせ先
VIDEO SALON WEBINAR事務局 seminar@genkosha.co.jp(メール)