ツイッターで麻倉さんが
“@ReijiAsakura: タワーレコードへ。本社は平和島だ。となりのヤマトインターナショナルは89年にビデオサロンで私の写真ページを撮影した場所だ。当時はハイテクだった。
というので、なんかそういう写真があったなあと思って探してみたら、
ありました。（一応担当編集ですからこまめに調べないと）
1990年１月号（もちろん入社前）。当時のビデオサロンはAV（オーディオ＆ビジュアル）誌だったので、ソフトページもかなり充実してました。
ソフトページの巻頭で麻倉さんと潮さんが対談をしている。
クレジットにはなんとスタイリストの名前も！ 信じられないほどバブリーです。
意味不明のイメージショット満載（笑）。で、全12ページ！ あれ、でもこれ、平和島じゃなくて夢の島かなあ？
いやいや、↓これは平和島のヤマトインターナショナルで、
その撮影が終わったあとに夢の島の温室に移動したのかな。
とにかく時間と手間とお金の掛け方が今の雑誌ではあり得ない…。
編集者も今は５人だけど当時は12人いたんだから。
（決してビデオサロンだけがこうなわけじゃなくて、どこも似たような状況だと思いますが）
表紙はゴクミです。
こんなふうにはお金はかけられませんが、
最新号もがんばってます！
http://www.genkosha.co.jp/vs/
明日、20日発売です。