ポケシネ4Kと外付けSSD「Angelbird SSD2GO PKT」で長時間記録してみた


Report◉一柳

いつもビデオカメラで長回しする朗読演劇のセンターの引きカメラをBMPCC4Kにしてみました。もちろん記録はBlackmagic RAW(BRAW)。12:1ならSDカードでも記録できますが、容量的に心配なので、ディリゲントさんにAngelbirdのコンパクトな外付けモバイルSSD、SSD2GO PKTの1TBをお借りしました。約1時間弱の朗読演劇をちゃんと記録できるのかという耐久テストの意味合いもあります。

SSDに同梱しているのが、Type-AとType-Cの接続ケーブルとType-CとType-Cの接続ケーブル。前者はPCと、後者はカメラと接続する用です。それに加えて、カメラに載せるためのパーツも一緒にお借りしました。

ポケシネのカメラ上にはシューがなく、1/4インチネジなので、SmallRigのパーツでシュー仕様にします。

装着したら斜めになってしまいましたが、本当はまっすぐになります。この取り付けパーツは精密な感じがあって高級感があります。

USB Type-Cの端子部はかなり奥にあって、ケーブルのほうはジャストサイズに作られていて、この専用ケーブルでないと入らないようです。ぴったりで、奥の端子接続部に負荷がかからないようになっています。

なんどもいいますが、ちゃんと取り付ければまっすぐになります。

カメラ側の端子部。ケーブルは23cmと短く、ほんとにカメラ搭載用と考えていいようです。

1TBもあるとほぼ記録時間を気にする必要はありません。1時間の公演を2本録り終わったあとでもまだ残りが306分と出ています。本体、SSDともにかなり熱くなっていますが、記録が止まることはありませんでしたし、あとで確認したらファイルも完全でした。

ファイルサイズをみてみると、53分もので100GBオーバーです。もう一つのカメラがGH5Sなのですが、それが38GBくらいですから、2.5倍くらいの容量。2.5倍も、なのか、RAWなのに2.5倍で済んでいるのか、立場や用途によっても様々ですが、長回しするとなると容量は気になります。でもこれなら2TBのSSDに入れて編集できそうな感じなので、1時間くらいの長回しをBRAW記録するというのは充分ありのような気がしました。

それよりも画が、、、よかった。REC.709へのLUTを当てただけですが。

ちらっと主催者に見せたら、「あれ? いつもより映像がきれいなんですが」と言われました。やっぱりわかるんですね。