【Inter BEE 2018】富士フイルム~8K映像時代に向けFUJINONレンズ磐石の構え、4Kミラーレスにも人気が集まる


「映像の世界を新たな領域へ。」というキャッチで、Hall2の中央 NHKに並んで人を集めていた富士フイルム。同社が押し出すのはもちろん技術の粋をきわめたレンズで、まずはガラス越しとなるが8K放送を見据えたFUJINON 8Kレンズが展示されていたのが目を惹く。

上段左から、製品「HP7.5×8.5」F2.2、焦点距離8.5~64㎜ 7.5倍ズーム。製品「HP11×22.5」F2.2、焦点距離22.5~250㎜ 11倍ズーム。製品「SK7.5×19.7」F2.8、焦点距離19.7~148㎜ 7.5倍ズーム。下段が「SK20×35」 焦点距離35~700㎜(×1.4:49~980㎜)。

デモ撮影会では池上の8Kカメラに既発売のFUJINON 35㎜ PLマウントズームレンズ「HK7.5×24」、またスーパー35㎜フォーマット対応PLマウントズームレンズのZKシリーズを装着。

個人ユースでは、いま注目のミラーレス機、X-T3等の展示も。ちなみにディスプレイ右側に置かれているのは、ビデオサロン記事抜粋の冊子。

X-T3は12月のファームアップで、F-Logとフィルムシミュレーションの同時出力が可能になる。つまりF-LogでATOMOSなどの外部レコーダーに出力しながら、カメラ内部では、フィルムシミューションで記録するなど。展示されていたデモ機には最新ファームが入っていた。HLGにも対応になるが、その設定メニューも同じところに設けられていた。

X-T3+FUJINON 18-55㎜レンズの組み合わせなど、ビデオグラファーたちも関心を寄せていた。

ブースの奥では、現在HDシステムであっても4K基準の高画質レンズ使用することによって解像度があがり画質が向上することを実際の比較映像で見せていた。

このほか、本体を動かさずレンズの回転により様々な方向に投射できる新開発プロジェクターの国内初お目見えなども。