ブライトコーブがiPhone,iPad,Android向け動画配信ソリューション


 ブライトコーブは、インターネット上で動画を簡単に配信できる「動画配信プラットフォーム」を企業向けに提供する会社。動画配信プラットフォーム「Brightcove 4」には、動画を再生するプレーヤー作成から、動画コンテンツの管理、動画に掲載したい広告の作成から配信管理、視聴分析の機能が包括的に組み込まれており、簡単な操作でオンライン動画の配信を可能にする。ウェブ上でのブランディングやウェブコミュニティを構築したい企業を中心に、日本国内では100社が利用している。
 そのBrightcove4の機能を拡張し、iPhone,iPad,Androidなどモバイル端末向けに配信が可能になる「Brightcoveモバイルエクスペリエンス」を発表した。


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企業におけるオンライン動画の活用は急速に拡大している。動画広告は年度で成長50%を続けており、広告宣伝だけでなく動画を使ったマーケティングも含めて、あらゆる企業がオンライン動画を利用して、ビジネスを成長させようとしている。中でも、PCではなく、iPhone,iPad,Androidなどのモバイル端末向けの動画が急拡大しており、そこへの対応が急務だった。現状、iPhoneがダントツのシェアをもっているが、Androidも爆発的に普及しており、両プラットフォームに対する配信が必要になっている。
 Brihtcoveモバイルエクスペリエンスは、自動でHTML5(iPhone/iPadに対応)、フラッシュ(Androidに対応)を作成するとともに、iPhoneとAndroid向けのSDKによりネイティブアプリの開発が可能になっている。多様化するデバイスへの動画配信を自動で行うことで、サイト運営者の負担を軽減する。すでにBrightcoveを利用するユーザーは追加料金なしでモバイルエクスペリエンスを利用できる。
 この発表に先立ち、米国ではニューヨークタイムズ紙やタイム誌、ディスカバリーチャンネル、FOXなどがすでにベータプログラムを利用して、スマートフォン向けの動画配信をおこなっている。
 また日本国内では、株式会社フェーズワンがiPhone SDKを利用して、iPad専用アプリケーションを作成。医師向けのサイト「がん@魅せ技」(http://www.drstyle.tv/)をBrightcoveを使って、公開している。
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●ブライトコーブ株式会社
 http://www.brightcove.co.jp/