シンクタンクフォトの
Video TransportとVideo Rigシリーズ


シンクタンクフォト(think TANK Photo)のビデオカメラバッグ参入についてはこちらでレポートしているが、すでにお伝えしたVideo Workhorseシリーズに続いて、VideoTransportシリーズとVideo Rigシリーズが登場する。

Video Transportシリーズ

Video Transport 18 58,000円(写真)
Video Transport 20 63,000円

wTransport18_0001_Transport18_Equip_C100-Edit-s.jpg
wVideo%20Transport-18_0000_Video%20Transport-38-DSC_7149-Edit-s.jpg
ビデオトランスポートシリーズは、航空機の機内持ち込みに対応するデザインとカスタマイズ可能な収納スペースを備えたタイプ。必要最大限のビデオ機材を、飛行機内に手荷物として持ち込むことができる。バッグ側面はABS 樹脂ツインウォールプラスチックで強化され、衝撃から機材をしっかり保護。内部は自由に動かせるディバイダーはもちろん、機材にやわらかくフィットするクッションや、機材が大き過ぎて入らない際に取り外し可能なボトムクッションに加え、大型機材向けに設けられたスペース“トゥルーフィットカメラネスト“も備えた。ハンドル部分はアルミニウム製のパイプに溝を加えることにより、さらなる強さと耐久性を実現した。本体側面には三脚を取り付けられ、付属のストラップを使えば大型三脚も持ち運ぶことができる。バッグ前面のフロントジッパー付きポケットには、パッド付スリーブに入れたラップトップ1 台やケーブル類、雑誌や書類などの大きくて平らなものを収納できる。
 持ち運びの際に便利な持ち手がバッグ3 方に備えられ、レインカバーも付属している。
wVideo%20Transport-27-DSC_6979-Edit-s.jpg

Video Rigシリーズ

Video Rig 18 70,000円
Video Rig 24 76,000円

wRigRoller18_0012_RigRoller18_Equip_Sony-s.jpg
wRigRoller18_Stuffed_RED-Edit-s.jpg
ビデオリグシリーズは、現場到着と同時に、完全にセットアップされたカメラリグでの撮影を可能にするバッグ。カメラリグを組み立てたままスタジオから持ち出し、撮影ワークフローの合理化を実現できる。カスタマイズ可能な内部構造を持っており、内側はやわらかいクッションや取り外し可能なボトムクッション、折り曲げて設置できるディバイダーなど、収納しづらいリグにもフィットするようにデザインされている。さらに、バッグ内部のストラップを使用すれば機材を固定できる。機材を取り出す際も、バッグを開けたまま機材にアクセスできるよう、便利なストラップ付きになっている。ハンドル部分はアルミニウム製のパイプに溝を加えることにより、さらなる強さと耐久性を実現した。本体側面には三脚を取り付けられ、付属のストラップを使えば大型三脚も持ち運ぶことができる。メインコンパートメント用一体型ダイアルロックに加え、バッグ盗難防止用のワイヤーロックも付属。
wVideo-Rig-36-DSC_7166-Edit-s.jpg
寸法などの詳しい情報は、銀一のthink TANK Photoのページを参照。
http://www.thinktankphoto.jp
銀一 シンクタンクフォトの販売サイト

vsw