ソニー㈱は4月16日、動画共有サイト『eyeVio』の運営を5月29日で終了し、6月1日より㈱スプラシアへ譲渡すると発表した。
運営会社の変更に伴い、ソニー製品、製品付属編集ソフト『ピクチャー・モーション・ブラウザー』からの直接アップロード機能、オンラインサービスとの連携機能が停止される。また、JASRACとの契約が解除されるため、管理楽曲を歌唱・演奏したビデオの投稿受付も終了されることになる。なお、ハイビジョン画質による投稿・視聴機能”eyeVio HD Pro”等の基本機能は継承される予定だ。
5月29日正午をもって、メンテナンス作業に入り、6月1日からスプラシアへの運営に切り替わる。
□eyeVioのホームページhttp://eyevio.jp/