10月19日、ティアックはリアクティビテーション(ブランド再生)として、「NEW VINTAGE」をキーワードに新製品を2モデル発表した。
 「NEW VINTAGE」とは、時代、感性に寄り添い、質と芸術性を兼ね備えた本物のオーディオを作るという情熱。最高を追求し、長く愛され続ける製品を届けるという創業以来掲げてきた哲学。その情熱と哲学が紡ぎ出すカタチだとしている。


発表会の冒頭、英裕治社長は、「日本のオーディオ市場は、最盛期の4000億から現在は1500億円へ、しかもポータブルが主流になっている。こうなってしまったのは成長していた時期にシェアと価格競争に明け暮れしまいメーカーの個性を忘れてしまったからだと思う。そうなると大手が有利であり、日本のオーディオメーカーの大半は撤退、解散、吸収されてしまった。ティアックはもう一度ものづくりの原点に立ち返り、ティアックのブランドを確立したい」と語った。
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新しいフラッグシップラインReferece7シリーズの初のモデルは、ティアックがハイエンドモーディオやプロオーディオ機器の開発で培ってきたハイレゾ再生のノウハウを、ネットワークCDプリメインアンプに昇華したモデル、NR-7CD。L、Rch独立構成のClass-Dパワーアンプ。
 
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 新生ティアックに期待すると題して講演した麻倉怜士氏は、欧州は音楽好きが楽しむメディア一体型のプリメインアンプが大流行しており、クオリティの高い良い製品も多いが、日本にはそれが欠けている。ティアックはそこを目指すべきだとアドバイス。
 もう一台はスピーカーまで一体にしたオールインワンのネットワークハイレゾオーディオシステムWS-A70。テーマは木と布で、ウォルナット突板仕上げのキャビネットに、フロントグリルはテキスタイルブランドNUNOとのコラボレーションで、季節やインテリアに合わせてコーディネートできる。
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新製品発表後には、スペシャルゲストによるトークや、オープンリールアンサンブルによるライブパフォーマンスもあり、またタッチ&トライの時間も設けられた。
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ティアック「NEW VINTAGE]のホームページ
https://teac.jp/jp/special/NEW-VINTAGE
NR-7CDの製品情報ページ
https://teac.jp/jp/special/nr-7cd