日立マクセルはカセットハードディスク「アイヴィ」スロットを搭載したBDレコーダー「アイヴィブルー」の新機種、「BIV-TW1100」と「BIV-WS1100」を2月25日に発売する。
2機種とも1TBのHDDを内蔵し、テレビ番組を内蔵HDD/アイヴィスロット/ブルーレイディスクの3種類のメディアに録画可能。また、新機能として話題の新番組を録り逃がさない「新番組自動録画」機能と録画番組をジャンルや出演タレントなどで自動分類できる「お好み再生」機能が加わっている。
上位機の「BIV-TW1100」は地上/BS/110度CSデジタルチューナーを3系統とアイヴィ（iVDR）スロットを2スロット搭載し、最大3番組の同時録画に対応。「BIV-TW1100」はアイヴィスロットを1スロットと地上/BS/110度CSデジタルチューナーを2系統備える。いずれもDLNAに対応し、Wi-Fiを介してDLNA対応のパソコンやタブレットから録画番組を視聴したり、端末にダビングして持ち出すことが可能。また1080/24pのブルーレイソフトを4K/24p出力して楽しめる「4Kアップコンバート出力」にも対応する。
BIV-TW1100
●価格：オープン価格（推定79,800円前後）
BIV-WS1100
●価格：オープン価格（推定69,800円前後）
http://www.maxell.co.jp/consumer/audio_visual/biv_tw1100/biv_1100.html
