高校生が海女の魅力を伝えるVR映像を制作。制作を通じて地元の魅力や課題に向き合う


▲1月17日に行われた記者会見の模様。

 

三重県鳥羽市では、産官学連携の教育事業として三重県立鳥羽高校の2年生を対象に実施した「海女VR」の制作発表会を行なった。これは「鳥羽学」という授業の一環で高校生が地域課題や地域の特色ある産業を題材に地域住民に関わりながら、主体的に課題解決に取り組むことで、実社会での対応力を培うことを目的としている。

▲「海女VR」の一コマ

 

日本全国には約1500人の海女さんが存在し、その1/4にあたる約400人が鳥羽市で働いており、日本で一番海女さんの多い町だという。近年は後継者不足という課題もかかえており、VR映像を通じて、海女漁を疑似体験してもらうことで、その魅力を伝え、そうした課題にも寄与していきたいという。

 

VR映像の制作にあたっては、VRコンテンツのコンサルティング、企画、開発を手掛けるアルファコード社がサポート。通常の映像制作との違いをはじめ、企画の考え方、カメラポジション等の撮影、編集のレクチャーを行なった。

▲撮影・編集のレクチャーの模様。編集用PCやVRゴーグルは日本エイサーが提供。

 

▲撮影の模様。カメラはInsta360 ONE Xを使用。

 

▲編集の模様

 

今回、高校生たちが制作した海女VRの映像はアルファコード社が提供するVRコンテンツ配信プラットフォームBlinkyで公開されている。

https://share.blinky.jp/s/MTQ3MQ

 

 

 

◎三重県立鳥羽高校

http://www.mie-c.ed.jp/htoba/html/keiretu.html

◎アルファコード

https://www.alphacode.co.jp/

◎日本エイサー

https://acerjapan.com/