アトモス製品を取り扱うメディアエッジでは、アトモス製品の新ラインナップとして、レコーダー機能を省いた5.2インチFHDp60 4Kp30 1000nit高輝度HDR対応パネル採用のフィールドモニター『SHINOBI』を3月5日に発売すると発表した。価格は48,000円(税別)。
かねてよりモニター機能だけの製品を望む声もあったが、それがようやく実現したかたち。画面サイズは同社のNINJA Vに近いもので、5.2インチのIPS液晶を採用(NINJA Vは5インチ)。本体のみの質量は196gとNINJA Vの360gに対して軽量化されているのはうれしい部分。本体サイズはほぼ同等で幅151×高さ91.5×奥行31.5mm。
製品特長
・5.2インチFHDp60 4Kp30 10bit HDR 1000nit 高輝度パネル搭載。HDR表示機能を持ったIPS液晶モニター。
・長時間の使用による発色特性の変化に対応するため、キャリブレーションに対応。
・高輝度パネル搭載により屋外での写真・ビデオ撮影などのモニターに最適。
・NINJAシリーズ、SHOGUNシリーズのATOMOSバッテリーと完全に互換。
・HDMI端子(1.4)はフルサイズ(タイプA)のため、現在使用中のケーブルのままで利用できる。
◉製品情報
https://www.atomos-japan.com/archives/663
MEDIAEDGE株式会社
https://www.mediaedge.co.jp