Leofotoはスチル用三脚中心の展示だったが、今年中に発売予定だという動画用三脚・雲台も参考展示していた。

所狭しと並べられた無数の三脚。

 

参考展示の動画用三脚。カーボン製のダブルチューブ機構でパンなどひねりの操作に強い。左の大きな三脚がLVC-253C。スペック情報はまだ明らかにされていなかった。右の小型のものはLeofoto初のシネマ三脚・三脚LVC-193Cとビデオ雲台BV15のセット。BV15は75mm径のボールヘッド。耐荷重10kg、自重は4080g。伸長は1630mm、最低高355mm。価格は未定となっている。

 

参考展示のBV-20。左側面には油圧のドラグコントール。

プレートはアルカスイス互換。PUSHボタンでワンタッチで取り外しが可能。

カウンターバランスは3段階。

 

参考展示のBV-30。サイズはBV-20よりも大きいが同様にカウンターバランス・油圧ドラグも搭載。価格未定。