富士フイルム、XFシリーズの単焦点レンズ XF27mmF2.8と超望遠ズームレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WRを発表


富士フイルム株式会社は、ミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ「XFレンズ」のラインアップとして、『フジノンレンズ XF27mmF2.8 R WR2月下旬に、『フジノンレンズ XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR』を2月下旬~3月中旬に発売する。価格は、XF27mmF2.8 R WR』が52,000円、『XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR』が110,000ともに税別)。

XF27mmF2.8 R WR』は、標準27mm35mm判換算:41mm相当)の焦点距離を持ち、自然な遠近感で描写できる汎用性の高いレンズ。従来モデルの「フジノンレンズ XF27mmF2.8」で高い評価を得ている、卓越した解像性能を備えており、被写体の細部まで捉えることが可能。さらに、本製品を加えた「XFレンズ」の最新ラインアップのなかで最薄・最軽量となる長さ23mm・質量84gのコンパクト設計を実現。小型軽量ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E4」との組み合わせにより優れた携帯性を発揮。また、絞り値を素早く変更できる絞りリングや防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を新たに採用することで、操作性とタフネス性能を従来モデルより向上し、アウトドアの環境など幅広いシーンで快適に利用できる。

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR』は、超望遠300mm35mm判換算:457mm相当)の領域まで撮影できるズームレンズ。主レンズの焦点距離を拡大するテレコンバーター「XF2X TC WR」「XF1.4X TC WR」に対応。「XF2X TC WR」との組み合わせでは、焦点距離600mm35mm判換算:914mm相当)までカバーすることができる。さらに、植物や昆虫など小さな被写体を大きく写すマクロ撮影が可能で、多彩な写真表現が楽しめる。また、APS-Cサイズセンサーを採用した「Xマウント」の利点を最大限に生かした設計により、長さ132.5mm・質量580gの小型軽量を実現。5.5段の手ブレ補正機能も搭載し、快適に手持ち撮影を行える。このほか、リニアモーター駆動による高速AFを備えており、動く被写体にも瞬時にピントを合わせることができる。

 

 

XF27mmF2.8 R WR

(1)卓越した解像性能とコンパクト設計を両立

  • 非球面レンズ1枚を含む5群7枚のレンズ構成を採用し、球面収差、像面湾曲、歪曲収差を徹底的に抑制。絞り開放から高い解像性能を発揮し、被写体の細部まで捉えたシャープな写真を実現。
  • レンズ前群の5枚を繰り出すフォーカス方式を採用することで撮影距離による収差変動を抑制。また、パワフルなDCモーターによる高速・高精度AFを備えているため、高画質な写真を快適に撮影できる。
  • 卓越した解像性能を備えたレンズながら、同製品を加えた「XFレンズ」の最新ラインアップのなかで最薄・最軽量となる長さ23mm・質量84gのコンパクト設計を実現。

(2)絞りリングの採用により快適な操作性を実現

  • 指標付き絞りリングを搭載。絞り値を確認し素早く変更できるため、瞬時に撮影設定を調整することが求められるスナップ撮影などで威力を発揮。
  • A(オート)ポジションロックを採用。撮影時に絞りリングが不用意にAポジションから動かないようロックすることができ、確実な操作が可能

(3)高いタフネス性能を発揮

  • シーリングを7か所に施し、防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を実現。屋外での撮影時に急に雨が降った場合にも対応できるレンズ。


▲デジタルカメラ「FUJIFILM X-E4」装着時

 

主な仕様

レンズ構成:5群7枚 (非球面レンズ1枚)
焦点距離:f=27mm (35mm判換算:41mm相当)
画角:55.5°
最大口径比(開放絞り):F2.8
最小絞り:F16
最短撮影距離:34cm
最大撮影倍率: 0.1倍
外形寸法 最大径 × 長さ(約)Ø62mm x 23mm
質量 :84g
フィルターサイズ:Ø39mm

◉製品情報
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/lenses/xf27mmf28-r-wr/

 

 

XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

(1) 幅広い撮影領域をカバーし多彩な写真表現を楽しめる超望遠ズームレンズ

・非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚を含む12群17枚のレンズ構成を採用し、中望遠70mm-超望遠300mm(35mm判換算:107mm-457mm相当)の焦点距離を備えたズームレンズ。

・テレコンバーター「XF2X TC WR」「XF1.4X TC WR」に対応。「XF2X TC WR」との組み合わせでは、焦点距離140mm-600mm(35mm判換算:213mm-914mm相当)をカバーすることができる。

・最短撮影距離83cm(ズーム全域)、最大撮影倍率0.33倍(35mm判換算:約0.5倍相当)を実現し、迫力のあるマクロ撮影が可能。クレジットカードと同じサイズの被写体を全面に写すことができ、植物や昆虫など小さな被写体を大きく写したダイナミックな写真を撮影できる。なお、「XF2X TC WR」装着時では、最大撮影倍率0.66倍(35mm判換算:約等倍相当)を実現。

(2)小型軽量により高い機動力を発揮

最大外径75mm、長さ5mm、質量580gの小型軽量を実現。スポーツ撮影をはじめ、飛行機・列車・野生動物など動く被写体の撮影などで高い機動力を発揮。また、同レンズと現在発売中の「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WR」、デジタルカメラ「FUJIFILM X-S10」をセットで利用すれば、広角16mm-超望遠300mm(35mm判換算:24-457mm相当)の幅広い領域を、総重量1,500gを切るカメラシステムで撮影することができる。

(3) 5.5段分の手ブレ補正機能を搭載

・5段分の強力な手ブレ補正機能を搭載しているため、手ブレの影響を受けやすい望遠撮影を快適に行える。

・「FUJIFILM X-T4」や「FUJIFILM X-S10」などのボディ内手ブレ補正機能と組み合わせることで、5軸手ブレ補正が可能。マクロ撮影時に生じやすいシフトブレを抑制し、シャープな写真を撮影できる。

(4)高速かつ静音なAFを実現

リニアモーター駆動方式を採用することで、高速かつ静音なAFを実現。スポーツ撮影などで素早く動く被写体にも瞬時にピントを合わせることができる。また、「XF1.4X TC WR」「XF2X TC WR」装着時でも高速AFが可能。

(5) 防塵・防滴・耐低温構造を採用

鏡筒の10ケ所にシーリングを施した防塵・防滴・-10℃の耐低温構造を採用。急な悪天候や土埃が舞う環境にも対応。

▲「FUJIFILM X-T4」装着時

主な仕様

レンズ構成:12群17枚 (非球面レンズ1枚、EDレンズ2枚)
焦点距離:f=70-300mm (35mm判換算:107-457mm相当)
画角:22.9°-5.4°
最大口径比(開放絞り):F4-F5.6
最小絞り:F22
絞り形式:9枚
最短撮影距離:0.83m
最大撮影倍率:0.33倍(W端)
外形寸法 最大径 × 長さ(約):Ø75mm x 132.5mm(W端)/ Ø75mm x 205.5mm(T端)
質量(レンズキャップ含まず):580g
フィルターサイズ:Ø67mm

◉製品情報
https://fujifilm-x.com/ja-jp/products/lenses/xf70-300mmf4-56-r-lm-ois-wr/

 

富士フイルム会社
https://fujifilm.jp/index.html