株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービスが提供するリモートカラーマネジメントサービス「Colette(コレット)」が、株式会社トロイカのアニメーション制作環境に採用されたことを発表した。

「Colette」は、Imagica EMSが提供するリモートカラーマネジメントサービスを通じて、より多様で広範囲な制作現場の視環境と色の管理を容易にし、クリエイターの作品制作をサポートしていきたいという想いを新たにして名付けたサービス名だという。

Coletteの導入により、遠隔から変化を察知し色のズレを事前に予防することで、これまで作業者や管理者が色のばらつきに気づいてから行なっていたディスプレイモニターの調整が不要になる。

このことで、異なる場所や環境で共同制作を行う作品では、スタッフ間のコミュニケーションロスを削減し、作業効率を向上させることができる。さらにクリエイターは視環境の違いによる見え方のばらつきを意識することなく、これまで以上にクリエイティブな画作りに集中することが可能になるとしている。

今回TROYCAが導入した経緯や、導入後の評価を含めた事例紹介記事を、Imagica EMS公式サイトにて公開している。

カラーマネジメントサービス「Colette」を採用、TROYCAがモニターの“色”にこだわる理由とは?
https://www.imagica-ems.co.jp/case-study/troyca-colette_240808/



リモートカラーマネジメントサービス Colette
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